約 6,371,730 件
https://w.atwiki.jp/gineipc/pages/34.html
PC版五代目 開発ベースがPC-9801からWindowsに移行した。 ゲームシステムは期待されたⅣの発展版ではなく、シナリオクリア形式の1~2の頃に戻ってしまった。 ただし、本作ではシナリオの勝敗によってストーリー分岐が発生するようになっている。 AIがプレイヤーの行動入力を読みとった動きをする点で評価が分かれる。 セピア調のキャラクターグラフィックはアニメ版とは雰囲気が異なるものの大変美しい シナリオ概要 帝国軍シナリオモード 第4次ティアマト星域会戦 アスターテ星域会戦 同盟軍大攻勢 アムリッツァ星域会戦 要塞対要塞 イゼルローン攻略戦 ランテマリオ星域会戦 バーミリオン星域会戦 マル・アデッタ星域会戦 回廊の戦い(前半) 回廊の戦い(後半) シヴァ星域会戦 同盟軍シナリオモード 第4次ティアマト星域会戦 アスターテ星域会戦 同盟軍大攻勢 アムリッツア星域会戦 要塞対要塞 イゼルローン攻略戦 ランテマリオ星域会戦 バーミリオン星域会戦 マル・アデッタ星域会戦 回廊の戦い(前半) 回廊の戦い(後半) シヴァ星域会戦 注、以下に示したキャンペーンシナリオは無印版のものであり GRAND版では一部キャンペーンシナリオの分岐が変更または削除されている。 但しデータ自体は残っている 帝国軍キャンペーンモード ※詳細はVG 帝国へ 第4次ティアマト星域会戦 アスターテ星域会戦 死線〜デッドライン〜 アムリッツァ星域会戦 レンデンベルグ攻略戦 キフォイザー星域会戦 ラインハルトの縦深陣 ガイエスブルグ攻略戦 要塞対要塞 神々の黄昏〜イゼルローン侵攻〜 ランテマリオ星域会戦 バーミリオン星域会戦 マル・アデッタ星域会戦 風は回廊へ 回廊の戦い〜常勝と不敗と〜 双璧の戦い シヴァ星域会戦 アムリッツァ星域会戦(2) オーディン防衛戦 ヴァルハラ星域会戦 神々の黄昏(2) ランテマリオ会戦(2) ランテマリオ会戦(3) バーミリオン星域会戦(2) マル・アデッタ星域会戦(2) フェザーン防衛戦 シヴァ星域会戦 同盟軍キャンペーンモード 第4次ティアマト星域会戦 アスターテ星域会戦 死線〜デッドライン〜 アムリッツァ星域会戦 要塞対要塞 神々の黄昏〜イゼルローン侵攻〜 ランテマリオ星域会戦 バーミリオン星域会戦 マル・アデッタ星域会戦 風は回廊へ 回廊の戦い〜常勝と不敗と〜 シヴァ星域会戦 ドーリア星域会戦 タッシリ・ゲリラ 敢えて武器を手に アムリッツァ星域会戦(2) オーディン防衛戦 ランテマリオ会戦(2) ランテマリオ会戦(3) フェザーン防衛戦 バーミリオン星域会戦(2) マル・アデッタ星域会戦(2) 回廊の戦い(2)
https://w.atwiki.jp/gineipc/pages/32.html
PC版3代目。 NEC PC-9801向け 前2作とは異なり、作中の宇宙全体を表す戦略マップが追加され、プレイヤーの意志で星系を攻略していくようになった。 各星系での戦闘システムは前作までを踏襲。
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/204.html
銀河英雄伝説 黎明編 byカノープス 作者について(ウィキペディアより) 田中 芳樹(たなか よしき、1952年10月22日 - )は日本の作家。熊本県本渡市(現・天草市)出身。学習院大学文学部・国文学科卒業、同大学大学院博士課程(国文学)修了。本名は田中美樹(たなかよしき)。日本SF作家クラブに所属している。 代表作は『銀河英雄伝説』『創竜伝』『アルスラーン戦記』の三長編。スペースオペラからファンタジー、現代を舞台とした小説、南北朝時代以降から南宋付近までの中国を舞台とした小説を発表している。 1978年に李家 豊(りのいえゆたか)名義で発表した『緑の草原に…』で雑誌「幻影城」の第三回幻影城新人賞小説部門受賞し、作家としてデビューした。 1982年に田中芳樹名義で『銀河英雄伝説』を発表し、一躍人気作家となる。同作品は1988年に星雲賞日本長編部門を受賞した。銀河英雄伝説はアニメ化、ゲーム化され、発表後20年以上経った現在でも根強い人気を保っている。 『創竜伝』や『アルスラーン戦記』などの長編のシリーズを発表する一方、『アップフェルラント物語』などの冒険小説やミステリ小説、『風よ、万里を翔けよ』などの中国物小説を単発で発表してもいる。 遅筆で有名な作家でもあり、「完全に完結させたシリーズはマヴァール年代記のみ」とも言われる。ファンの間ではアルスラーン戦記、創竜伝ともに更新ペースの大幅改善が希望されている。 自身は軍事専門家ではないが、スケールの大きい戦記物を描ける事でも有名である。 シリーズ作品 • 銀河英雄伝説(本編:1981年 - 1987年、外伝:1984年 -) • アルスラーン戦記(第一部:1986年 - 1990年、第二部:1991年 -) • 創竜伝(1987年 -) • マヴァール年代記(1988年 - 1989年) • 夏の魔術シリーズ o 夏の魔術(1988年) o 窓辺には夜の歌(1990年) o 白い迷宮(1993年) o 春の魔術(2002年) • タイタニア(1988年 - ) • 灼熱の竜騎兵(レッドホット・ドラグーン、1989年 - ) • 自転地球儀世界(1990年 -) - 1~2巻執筆、3巻は一条理希との共著 • KLAN(1995年) - 1巻のみ執筆、2巻以降は原案者として参加 • 薬師寺涼子の怪奇事件簿 はたしていくつが完結するのやら… 銀河英雄伝説について 田中芳樹の長編スペースオペラ小説。現在までに全10巻外伝4巻が刊行されている。正編だけで累計1000万部を超える超ベストセラー。 人類が宇宙へ進出してから数世紀を経た未来。人類社会はルドルフ・フォン・ゴールデンバウムによって創設された銀河帝国と、その圧政から脱したアーレ・ハイネセンらの設立した自由惑星同盟によって二分されていた。両国のあいだではすでに150年にわたって戦争が続いていたが、銀河帝国にひとりの天才児が生まれたことによって状況は一変する。豪奢な美貌と華麗な戦争の天才を併せ持ったその金髪の若者、ラインハルト・フォン・ローエングラムは500年続いてきた帝国を滅ぼしみずから権力を握ろうという不逞な野心の持ち主でもあった。同じ頃、同盟もひとりの用兵家を得ていた。ヤン・ウェンリーである。のちに「不敗の魔術師?」と呼ばれることになるかれはラインハルトに匹敵する才能を持ちながら腐敗した民主主義社会への失望を深めていた。物語はラインハルトとヤン?のふたりを中心に多彩な人物の活躍を描きぬいていく。アニメーション版は全100話を超え、長大な原作をほぼ完全に映像化している。 第1話「永遠の夜の中で」 第2話「アスターテ会戦」 第3話「第十三艦隊誕生」 第4話「帝国の残照」 第5話「カストロプ動乱」 第6話「薔薇の騎士」 第7話「イゼルローン攻略!」 第8話「冷徹なる義眼」 (中略) 第107話「深紅の星路」 第108話「美姫は血を欲す」 第109話「黄金獅子旗に光なし」 最終話「夢、見果てたり」 登場人物 <自由惑星同盟> エドウィン・フィッシャー: ヤン艦隊の副司令官。イゼルローン要塞に本拠地を移してからは、イゼルローン要塞駐留艦隊副司令官。最終階級は中将。 艦隊運用の名人で、ヤンから艦隊運用に関して全てを任されていた。 文字通りヤンの「片足」となって、ヤン艦隊の無数の勝利に貢献している。 「生きた航路図」、「この人がいなければ、ヤン艦隊は迷子になる」と言われている。「回廊の戦い」にてビッテンフェルトの攻撃を受け戦死した際も、アッテンボローは「うちの生きた航路図が死んだ航路図になってしまった。これからうっかり森にピクニックにも行けんぞ」と言っている。 ヤンの死に間接的だが関わっている。 旗艦は「アガートラム」 カスパー・リンツ: 薔薇の騎士連隊の第14代目の連隊長。最終階級は大佐。 シェーンコップの有能な補佐役。シェーンコップは事あるごとに「リンツ!」と呼びつけて、後ろに従えていた。 半個艦隊でのイゼルローン要塞攻略の時もシェーンコップの補佐として、ブルームハルトと共に要塞内部に潜入し、陥落させてしまった。 バーミリオン星域会戦の終結直前に、ポプランと共にメルカッツ独立艦隊(「動くシャーウッドの森」)に参加している。 「ブリュンヒルトの白兵戦」にも参戦して、最後まで生き残る。その後は、革命軍解体に従事する。 子供の頃は、画家を目指しており、ヤン艦隊の多くの似顔絵を残している。(ムライ中将の似顔絵は、顔が描かれず「秩序」と書き込みされている)将来は、書き続けた絵の個展を開くのが夢。 歌い手としても連隊一。 シドニー・シトレ: ヤンが士官学校に在籍していた頃の校長。 イゼルローン攻略/アムリッツァ星域会戦時は、統合作戦本部長。元帥。 軍上層部(ヤン艦隊以外)の、ヤンの数少ない理解者である。他には、ビュコック提督/グリーンヒル大将、後にチュン・ウー・チェン大将くらいである。 前線の指揮官として有能であるのはもちろん、教育者、また組織や人事の管理者として堅実な手腕を示す。 欠点のない秀才より、異色の個性を重んじ、ヤンを見出したともいえる人物である。(士官学校時代のヤンも良く知っているようで、仮病を使ってアスターテの戦没慰霊祭を欠席した時も、「昔から進歩のない男だな」と言っている) ヤンにはいつも無理難題を与える。新設されたばかりの半個艦隊の第13艦隊でのイゼルローン要塞攻略、アムリッツァ星域会戦のような事を起こさないようにアンドリュー・フォークを始めとするような存在を淘汰するようにと。 アムリッツァ星域会戦の大敗により、本部長を辞任。軍を退役する。 ジョアン・レベロとは、幼馴染み。 ダスティ・アッテンボロー: ヤンの士官学校時代の後輩。 最終階級は中将。「バーラトの和約」後に退役。 在学中、門限破りをして塀を乗り越えた時、たまたま当番だったヤンが見て見ぬふりをしてくれたことがきっかけで、親しい友人となる。 戦略戦術シュミレーションで、ヤンが司令官/アッテンボローが参謀として4回コンビを組んで無敗を誇っている。 また、「有害図書愛好会」という組織(メインメンバーはヤン、ラップ、アッテンボローだろう)が出来た時は、本の入手/隠匿/回し読みの方法/風紀委員との抗争に熱中していた。(ヤンは本を読むことに熱中していた) 指揮官としては、剛柔を兼ねる手腕を発揮。行動力/組織力に優れ、特にゲリラ的戦術指揮と敗軍を統率/指揮をすることを得意としている。アムリッツァ星域会戦ではウランフ提督亡き後、第10艦隊を統率。 ヤン艦隊でも分艦隊司令官として、フィッシャー中将と共に片腕としてヤンを補佐した。ヤン艦隊の逃げる演技はアッテンボローが大きく貢献している。(ムライ曰く「うちの艦隊は、逃げる演技ばかりうまくなって・・・」) また、自身でも「敗走させれば、右に出る者はおりません」と言い切っている。 ヤンが同盟政府に拘禁された時は、シェーンコップ達と共にヤンを救出し、そのまま、メルカッツ独立艦隊に合流。 「ヤン不正規軍(ヤン・イレギュラーズ)」では、「伊達と酔狂」をモットーに、皇帝ラインハルトと戦った。ポプランと共に、この頃のヤン艦隊の気質形成に関与している。(メルカッツ提督も多少影響を受けていたようだ) 本来はジャーナリスト志望で(父親のパトリックにより、生まれる前から、妻の父親に「息子を軍人にする」と約束されていたので、やむなく士官学校に入学)、回想録「革命戦争の回想」を残したと言われる。(いつも、メモしていていた手帳が役立ったようですね) 旗艦は「トリグラフ」、後に「マサソイト」 チュン・ウー・チェン: 見識と処理能力にすぐれた戦略家。最終階級は大将。 「神々の黄昏」作戦の時、脳溢血で倒れたオスマン中将に代わり、宇宙艦隊総参謀長に就任。 就任直後の会議では、イゼルローン要塞の存在性/講和時の条件などヤンと同じ見解をしており、また、ヤン艦隊の重要性も指摘している。ヤン艦隊は純軍事的に貴重な戦力だと。その際は「命令」ではなく「訓令文」として、ヤンに行動の自由を与えている。その結果は、ヤンの「イゼルローン要塞を放棄する」である。(実際はビュコック提督の名で訓令文は発せられている) ヤンの考えを、最も理解している人物だと思う。 「バーラトの和約」後は、ビュコック提督に代わり宇宙艦隊司令長官代理を務める。帝国の艦船廃棄の要求に抗して密かに戦力を整え、同盟を離脱したヤンに、ムライ/フィッシャー/パトリチェフのヤン艦隊の幕僚と、整えた戦艦/その「譲渡契約書」を引き渡して、同盟崩壊後の民主革命軍の誕生を助ける。(ヤンのやろうとしていた事が解っていたのだろう) ラインハルトの「大親征」に対し決戦を挑み、マル・アデッタ星域会戦にて、ビュコック提督と共に戦死。 士官学校生からは「パン屋の二代目」と言われている。先の会議でも食べかけていた昼食のパンを会議中に食べているし、比喩にもパンを用いている。またクーデターの際にも、おんぼろの紙袋を小脇に抱えた私服姿で、首都を占拠していたクーデター部隊の監視の中を悠然と往来し、軟禁されていたビュコック提督と面会までやってのけている。 フョードル・パトリチェフ: ヤン艦隊の次席幕僚。最終階級は少将。 ヤン艦隊では、叱咤激励役を任されていた。 ヤンとの出会いは、惑星エコニア捕虜収容所で、参事官(ヤン)と参事官補(パトリチェフ)という関係であった。 陽気で豪放、活力に満ち、柔軟な思考のできる人物。また、上官と任務に誠実。惑星エコニアでは、ヤンと一緒に捕虜になったり、その柔軟な思考力で、惑星エコニアで起こった事件の説明するにあたり、咄嗟にほらを吹いたりしていた。(ほらを吹いた相手はムライさん・・・) 作戦会議では、「なるほど」と相槌をして、ヤンの作戦を支持していた。(頷くのがパトリチェフのお仕事でしたね) ラインハルトとの2度目の会見に向かうヤンに同行し、地球教徒の襲撃を受けた際は、最期までヤンを守っていた。 フレデリカ・グリーンヒル: ヤンの有能な副官。最終階級は少佐。 ドワイト・グリーンヒル大将の一人娘。 「バーラトの和約」後に退役し、ヤンと結婚して、フレデリカ・グリーンヒル・ヤン(こういう風に夫の名字を後ろにつけるのは、ドイツ風?)となる。(バーミリオン星域会戦の直前にヤンからプロポーズを受ける。さすがのフレデリカも舞い上がっていたようで「二人の年金を合わせたら・・・」と普段では聞かれないような返事をしている) 14歳の時に、エル・ファシルにてヤンに出会ってから、一途に思い続け、努力の上に結ばれる。 その努力の結果が、794年度士官学校を次席で卒業、グリーンヒル大将閣下直々の推薦でヤンの副官となり(グリーンヒルお父様も、フレデリカの想いが解っていたのかな)、ヤンと結婚するまでに至った。 気が強く、芯の通った性格で、夫の危機にはためらわずに銃を手に取った。(フレデリカ自身「子供の頃は手が早いことで有名だった」と「軍隊に入ってからは、猫の毛皮を3、4枚着込んでいた」と語っている) 陥落寸前のエル・ファシルでは、数少ない民間人の協力者として、ヤン中尉のお手伝いをしていた。(命の恩人!) ヤンが地球教徒により殺されてしまってからは、イゼルローン共和政府の首席となり、多分に癖のある面々をまとめ上げた。 フレデリカはヤンからちゃんと名前で呼ばれていた。(公式の場では、上官/副官としてわきまえていたが) ユリアン・ミンツ: 12歳の時「トラバース法」により、ヤンの被保護者となる。 ヤンからは戦略/戦術を、シェーンコップからは白兵戦技術を、ポプランから空戦技術を学び、それぞれの分野で卓越した才能を見せる。 戦略/戦術では、ガイエスブルグ要塞の攻撃を看破/フェザーンから脱出した時は帝国の艦を奪取/ヤンの死後は、イゼルローン共和政府の軍事的指導者となる。 白兵戦では、「ブリュンヒルトの白兵戦」を戦い抜いて、ラインハルトと会見している。(民主主義の芽を残すことに成功する) そして、ヤンに「必ず守ってさしあげます」と約束していたが、ラインハルトとの2度目の会見に向かう途中、地球教の襲撃を受けたヤンを助けられなかった。(ボリス・コーネフの情報で、いち早くヤンを追い駆けたが間に合わなかった) 空戦技術では、初陣にてワルキューレを3機/巡洋艦を1艦完全破壊している。 スポーツも万能で、ハイネセンで学校に通っていた時は、フライングボールの年間得点王となっている。(イゼルローンでも、催し物の時には引っ張りだこだったようだ) また、家事全般も優秀で、掃除/洗濯/料理と何でもこなす。(この点に関しては、上官であるヤンは頼りにならない)特に紅茶は、茶道楽であった父親から、葉の種類や淹れ方を伝授されており絶品である。(紅茶の好きなヤンには、たまらないものだろう) 後にヤンと同じく歴史家を志すようになり、ヤンの生涯と思想、その時代の事象について克明な記録を後世に残す。(このユリアンを始めとして、アッテンボロー/メックリンガー等が書き残している本を読んでみたい)(こうやって、経歴をみると、ユリアンは、なんでもできる、スーパーマンだったのね。) シェーンコップの娘:カリンと恋愛中。(シャルロット・フィリスは?)(ユリアンの数年後の話を読んでみたいです。さぞかし、いいだんなさまになっていることでしょう) 旗艦は「ユリシーズ」 <銀河帝国> ウォルフガング・ミッターマイヤー: 「獅子の泉の七元帥」の首席。 最も早くからラインハルトに与し、無数の武勲を重ねる。 迅速で理にかなった用兵は並ぶ者がなく、「疾風ウォフル(ウォルフ・デァ・シュトルム)」の異名をとる。 また、ロイエンタールと共に「帝国軍の双璧」と謳われる。 公明正大で柔軟性に富んだ性格で、同僚からも部下からも敬愛される。 ロイエンタールとは、互いに唯一無二の親友であり、遺児:フェリックスと近侍であったランベルツを養子としている。 ラインハルトとの間には、主従の枠を超えた信頼関係であり、ロイエンタールの叛乱の後も、その忠誠心には翳りがない。 愛妻家としても有名で、妻:エヴァンゼリンをこよなく愛している。(「疾風ウォルフ」が、出会いからプロポーズまでに7年も要している) 旗艦は「人狼(ベイオウルフ)」 ジークフリード・キルヒアイス: ラインハルトの分身ともいえる盟友。 判断力/組織力/行動力などあらゆる面に優れており、ラインハルトの補佐役として、常に行動を共にする。 幼少の頃にラインハルト/アンネローゼと出会い、その人生に多大な影響を受けている。 アンネローゼへの思慕を抱き続け、彼女を奪った権力と不公平な社会への怒りをラインハルトと共有する。 常に控え目で穏やかな性格は、誰からも愛され、ラインハルトの鋭すぎる面をよく補っていた。その控え目さで、ロイエンタールさえもキルヒアイスの才能を見抜けなかった。 ラインハルトが元帥府を開いてからは、少将から始まりトントン拍子で上級大将まで昇進している。ラインハルトに次ぐNo.2であった。 ラインハルトがキルヒアイスを特別視している、またNo.2である為、オーベルシュタインが嫉妬(No.2はいらない)し、リップシュタット戦勝記念式典にて初めて銃の所持を制限された。そのことが裏目に出て、暗殺を計っていたアンスバッハからラインハルトを庇い命を落とす。(銃を持っていれば、こんな事にはならなかったのに。キルヒアイスはオーベルシュタインに殺されたようなものだ) 死後、帝国元帥と大公の称号を贈られ、キルヒアイスの名を記念した帝国勲章が制定される。また「三元帥の城」にも名を残す。墓碑にはラインハルトにより「わが友」とのみ刻まれている。 ラインハルトの子供「アレク大公」の名前は、絶対にここから頂戴している。(初めて逢った時は「俗っぽい名前だな」と言っていたのに。) 旗艦は「バルバロッサ」 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ : マリーンドルフ家の一人娘。 後に、ラインハルトと結婚し、ローエングラム初代皇后:ヒルデガルド・フォン・ローエングラムとなる。 ラインハルトとの間に一人息子、アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラム(アレク大公)を儲ける。 リップシュタット戦役に際し、ラインハルト陣営に与する。その際、聡明で優れた政治的センスを認められ、後に秘書官となりラインハルトを補佐する。 ラインハルトもヒルダを相手に、政治うんぬんの話をしている時は結構楽しそうであった。 バーミリオン星域会戦では、政略面でラインハルトを助けている。(ハイネセンを占拠し降伏するようにさせた、実行者はミッターマイヤーとロイエンタール) ラインハルトの美点/欠点の全てを受け入れる強さを持っている。 ラインハルトを始めとする帝国の提督達には「フロイライン・マリーンドルフ」と呼ばれていた。結婚してラインハルトからは「カイザーリン」と呼ばれている。(誰も名前で呼んでくれない、名前で呼ぶのはマリーンドルフの家族/アンネローゼくらいである。ラインハルトは、名前に関しては、結構こだわっていたし。ジークより、キルヒアイスのほうがいいとか) フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト : 「獅子の泉の七元帥」のひとり。 「黒色槍騎兵艦隊(シュワルツ・ランツェンレイター)」を率いる猛将。「2時間と限って戦闘を行えば、ロイエンタールやミッターマイヤーでさえ一歩を譲るかも知れない」と評されている。 一撃強襲を得意とするが、相手にかわされると後が続かない。(アムリッツァでもヤンにかわされた。が、この時は第8艦隊がいた為後は続いた。その後反転してヤン艦隊を攻撃しようとしたが、逆にヤンにやられている) 短気で熱狂的、口も悪いが邪気がなく、部下からも慕われている。 口の悪い例が、アムリッツァでの「進め進め、勝利の女神は、お前らに下着をちらつかせているぞ」である。そして彼の家の家訓が「他人を誉める時は大きな声で、悪口を言う時はより大きな声で」だもんな。 ラインハルトに心酔しており、「ひとたび皇帝の前に出れば、猛虎が猫に変わる」と評されている。 旗艦は「王虎(ケーニヒス・ティーゲル)」 ラインハルト・フォン・ローエングラム: ローエングラム王朝の初代皇帝。「獅子帝」「金髪の有翼獅子」「玉座の革命家」などと呼ばれる。 門閥貴族からは、「スカートの中の大将」「金髪の孺子(こぞう)」と呼ばれていた。 幼少の頃、姉アンネローゼをフリードリヒ四世の後宮に奪われたことがきっかけで、ゴールデンバウム王朝の打倒と、社会の変革を志す。権力を握ってからは、旧王朝時代の悪しき制度を一新している。 軍人として「寵姫の弟」という立場を最大限に利用して、着実に武勲を重ね、わずか21歳で元帥となる。 国内の大貴族勢力を一掃(リップシュタット戦役)した後、フェザーン自治領と自由惑星同盟をも制圧し、23歳で新銀河帝国ローエングラム王朝を開く。 戦争の天才で、常勝の名将として、帝国軍兵士の畏敬と忠誠を一身に集める。常に陣頭で指揮を取っている。 しかし、ラインハルトもヤンに対しては勝てなかった。(直接対戦した、アスターテ星域会戦/バーミリオン星域会戦/回廊の戦いのいずれも。そして直接ではないが、アムリッツァ星域会戦/ランテマリオ星域会戦では苦汁を飲まされている) だが、ヤンを高く評価しており、生涯一度きりの会見の時に、「私に仕えないか。帝国元帥の称号をもってしよう」と言っていた。(この時の会見は高度な内容であった・・・実際ヤンが仕えていたら、途中で呆れられちゃいそうだけど) 旗艦は「ブリュンヒルト」 オスカー・フォン・ロイエンタール 「帝国の双璧」の1人。右目が黒、左目が青の金銀妖瞳[ヘテロクロミア] の貴公子。「ヤンは智に傾斜し、ラインハルトですら勇に偏る」とメックリンガーが評したが、彼はそのどちらにも入らないと言われるほどに智勇のバランスのとれた名将で、攻守いかなる作戦行動においても最高の手腕を見せた。もう一人の「双璧」:ウォルフガング・ミッターマイヤーとは親友同士であり、常に戦場と武勲を共にした。ハイドリッヒ・ラングとアドリアン・ルビンスキーの仕掛けた罠にはまってしまい、止むを得ずラインハルトに叛旗を翻したが「第2次ランテマリオ会戦」でミッターマイヤーらの攻勢に抗しきれずハイネセンへ退却する途上、アルフレット・グリルパルツァーの裏切りに遭い重傷を負う。新領土総督府の執務室でミッターマイヤーの到着を待たず死亡。作中では「有能な野心家」と言うべきキャラクターで、自らの才に相応しい地位を望むが至高の座についてはラインハルトの才幹が自らのそれを上回っていると認識していたようで、あきらめていた節がある。ラインハルトから壮大な野心と現体制に対する全否定を引くと彼になる、と言うとおかしな所が出てくるだろうが、結局のところ「オスカー・フォン・ロイエンタールは、雄材大略とも言うべき偉才であって、大軍の指揮官としても広大な領土の総督としても、宰相としても、その才幹に不足はなかった。ただ、この時代、たったひとつ、彼にふさわしくない地位があったように思われる。それは発足したばかりの新帝国の皇帝という地位である」と後年、ユリアン・ミンツが評したように彼は有能な経営者であって創始者ではなかったのだろう。又、彼は自らを乱世に棲息するものと考えていたようだが本当は守成の人だったのでは、という評もあり、その現実と理想のギャップが彼に凝縮されているとも言えるだろう。私生活における漁色家ぶりなどと合わせて、彼の生い立ちに原因があると考える事も出来る奥の深いキャラクターである。 ここら辺で勘弁して… 黎明編あらすじ 上巻 物語の導入部。アスターテ会戦にてヤンとラインハルトが初めて戦闘を行った。 3方から同盟軍に包囲された帝国軍が、逆に各個撃破を行い、2方までを破って劣勢を覆すも、ヤンの計略によりお互いの尾を飲み込もうとする蛇さながらの消耗線となり、両軍撤退する。 戦争孤児を軍人が預かるという奇奇怪怪な制度により、ユリアンがヤンのもとにやって来る。 そしてイルゼローン攻略作戦。シェーンコップ率いる薔薇の騎士連隊の活躍により、イルゼローンを乗っ取る。 下巻 イルゼローン攻略に気をよくした同盟上層部が帝国への侵攻作戦を提案、実行する。 しかし、帝国量深くまで進行したところで補給を断たれ、手痛い反撃を受ける。この戦いで、4人のエースのうち、ヒューズ、シェイクリが死亡。ポプランとイワンは生き残る。やっぱりヒューズって名前じゃね… 同盟軍はアムリッツァまで退き、そこで会戦となる。 ヤンVSラインハルト第2回戦。 ビッテンフェルトの黒色槍騎兵がやられ役としての片鱗を見せつつも、戦は同盟の撤退戦となる。 その後の同盟の人事異動で後のヤン艦隊の陣容がほぼ整う。 そして皇帝フリードリヒ4世急死。時代がラインハルトに向かって動き出す。 参考サイト http //www.geocities.jp/ysigle/ginei.html http //www.tees.ne.jp/~kero-pi/ginei_com2.html 他多数 2019.02.24 Yahoo!ジオシティーズより移行 http //www.geocities.jp/tohoku_sf/dokushokai/ged1.html なお、内容は執筆当時を反映し古い情報・元執筆者の偏見に基づいていることがあります by ちゃあしう
https://w.atwiki.jp/senkiseki/pages/26.html
外伝 クロスベル占領3/9 ジオフロントE コメント 外伝 クロスベル占領 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします [部分編集] 3/9 ジオフロントE 外伝では英雄伝説 零、碧の軌跡に登場したロイドとリーシャを操作する 第Ⅱ部までに獲得したアイテムは無いので注意 ※DLCは使用していた場合、外伝のみ復活 開始直後の部屋端末傍にクロスベルタイムズ号外が落ちている 第一区画を進むとビッグドローメ、グラスドローメ×4と戦闘 第二区画を進むとスペリオルヤ・カー×2と戦闘 回復装置の先に進むとクリスタルメデューサ、ブラッドモナド×4と戦闘 集中端末室に入るとボス戦 【BOSS】黒髪の若者、黒衣の少女 道中で入手出来る武器防具、アクセサリがあるので装備を整えてから挑もう。特に土壇場マペットは重要。回復ポイントでクオーツ合成も出来るので、補助アーツあたりはある程度揃えておきたい。 状態異常有効率は大半が50%、遅延&能力低下100%とそれなりに有効。 道中から言えることだが、頭数が足りないのでそのあたりの負担を減らす立ち回りをしたい。アースグロウやメルティライズが便利。味方2人の距離を離して位置取り、月光蝶のステルス状態から真・龍爪斬とすれば引き寄せられた敵はロイドを目指そうとするため、無駄な行動を誘える。 双方共にSクラフトを使用。ラグナブリンガーはHPを高く保てば耐えられるレベルだが、終の太刀・暁は喰らえばKO必至。一回は土壇場マペット&リーシャは月光蝶のステルスで凌ぐのが順当。よほどもたつく戦いをしなければ2回目を撃たれる前に決着をつけられるはず。 ◆宝箱 アイテム 場所 アセラスの薬・改 ジオフロントE・第一区画 EPチャージⅣ グラールロケット 七竜の装甲 霊剣・莫邪 EPチャージⅣ ジオフロントE・第二区画 ストレガーS 土壇場マペット アセラスの薬・改 雷神珠 アセラスの薬・改 ジオフロントE・第三区画 ストレガーP ペンタゴン ゼラムカプセル ティア・オルの薬 星辰の羽衣 後日譚へ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/61.html
英雄伝説Ⅴ 海の檻歌 ・要約版:要約スレpart2-527~532 ・詳細版:part14-27、part17-420 527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 12 28 19 ID cv3JjE8P0 海の檻歌きぼん まとめwikiのは途中までなのよねん 528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 23 40 09 ID dK/9RzSK0 527 それ7章+最終章まであるんよ・・・。 wikiは途中どころかさわりでオワットル。 おまけに世界観やストーリーは「白き魔女(英雄伝説III)」 に続いてるし、要約するの難しい。 529 :海の檻歌:2007/03/17(土) 00 08 16 ID aLDg18My0 もう色々すっ飛ばして要点だけ。 かつて「水底の民」ってのが「共鳴魔法」とやらで繁栄してけど、 「害周波」っていう負のエネルギーが発生して 世界を滅ぼしそうになったので、それを異界に転送、 自分達も監視するために異界へ移住した (その時に「害周波」の一部が暴走してガガーブが出来た)。 で、「害周波」を異界に転送する時に使ったエネルギー(闇の太陽)が 封印を解かれて暴走したので、主人公達が集めた共鳴石を使って 「闇の太陽」を消滅させて、めでたしめでたし。 でも異界に転送された「害周波」はかなり危険な状態で 何年か後に暴走しそうな予感・・・。 そして「英雄伝説Ⅲ・白き魔女」に続く。 こんなんでスマン。 530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 10 46 18 ID 7WiZCCpc0 529 ありがとー 531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 09 32 44 ID taEQ/geu0 4はその害周波による世界の破滅を防ぐため光と闇の神を召喚しようとする計画があって 色々犠牲が出るのでそれを4主人公が阻止、そのまま5の助っ人として登場。 3はン十年後、ついに害周波が再来。白き魔女が自分の命と引き換えに世界を救う。 532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/21(水) 08 52 37 ID nDwUVDUg0 自分の命、じゃなくて自分の魂な。 明確にあの世と魂がある世界なんで、何の救いも無く消滅する。 27名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/03/23(水) 21 51 19 ID +ml/ijoV ・英雄伝説Ⅴ 海の檻歌 数多くの名曲を残した、50年前の偉大な作曲家レオーネ・フレデリック・リヒター。 ピアノとヴァイオリンの名演奏家として歴史に名を残した彼は、伝承にある共鳴魔法の究極の形、 『幻のメロディー』の再現に取り組み、その音楽家としての感性をもって、残されたわずかな資料をもとに 『水底のメロディー』として完成させた。 主人公のマクベインは、老いて益々壮んな65歳の熱血老人。その手は、岩を砕き魔物を唸らせる豪腕を 振るう拳になるかと思えば、一方で、手琴を哀惜のこもる見事な曲調でかき鳴らす繊細な指の動きを見せる。 マクベインには夢があった。それはレオーネ・F・リヒターが再現させたという『水底のメロディー』をこの手で 奏でたいという彼の世代の音楽家なら誰もが夢見たものである。ある日、昔なじみの手紙から、 レオーネが再現した「水底のメロディ」を、24のフレーズに分けて世界中に隠し、封印したという手紙を受け取った彼は、 岬の灯台で物思いにふけりながら一人手琴を奏でていた。自分ももう65、いつ死んでもおかしくない…… そんな祖父の姿を見て、息子夫婦はしきりに心配していた。 彼には孫がいた。孫の名はフォルト。 少年は、漠然とした自分の将来に不安を馳せながら、独奏会に向けキタラを練習していた。 420英雄伝説Ⅴsage2005/08/15(月) 19 05 38ID B8CfChSo じゃあ、前書かれていた方の続きから書かせてもらいます。 念の為キャラ紹介(フォルトとマクベインは省略) ウーナ…フォルトの幼なじみ。ラコスパルマ(フォルト達が住んでる村)の染料工場で働く女の子。 フォルトに好意を寄せており、ピッコロ奏者としてフォルト達の演奏旅行について行く。 ジャン…マクベインの十年前の演奏旅行にも付き従っていた犬。今回の演奏旅行にも随行する事に。 リック…今回の演奏旅行でジャンとコンビを組むトビネズミ。一座のマスコット。 フォルト、マクベイン、ウーナ、ジャン&リック。この三人+2匹で構成された、マクベイン一座を中心にしてストーリーは進みます。 用語解説 水底の民…かつて高度な文明をもって栄えた古代民族。その文明の粋ともいえる、音を力に変える共鳴魔法という特殊な魔法大系を 確立させたが、900年前を境に歴史上から忽然と姿を消す。今では伝承にのみその姿を留めているに過ぎない。 大蛇の背骨…ヴェルトルーナの北方にそびえる険しく巨大な山脈。未だ登頂を果たした冒険者が居ないため、 大蛇の背骨の向こう側がどうなっているのかは依然不明のままになっている。別名「世界の果て」 共鳴石…レオーネが再現した「水底のメロディー」のフレーズが刻まれた石。全部で24個あり、装備することで共鳴魔法 を操ることが出来る。この物語の中核をなす最重要アイテム。 レオーネと水底のメロディーについては前の方が書いてるので省略。 421英雄伝説Ⅴsage2005/08/15(月) 19 09 17ID B8CfChSo <序章・旅人たちの前奏曲> フォルトは、ある日両親から近頃マクベインの行動がおかしいので、彼が最近入り浸っている灯台まで様子を見てくるように頼まれる。 ジャンを伴い灯台の最上階まで登ると、そこには無心に手琴を奏でるマクベインの姿が。問いただしてみると、彼は演奏旅行に出掛けるために、ここで練習をしているという。 旅に出るという祖父の言葉に動揺するフォルトだが、練習の邪魔になるといわれ、灯台から追い出されてしまう。 家に戻る途中で染料工場の婆さんに呼び止められ、隣村のクランカまでお遣いを頼まれる。幼なじみのウーナと共にクランカへ。 お遣いも終わり、フォルトは両親にマクベインが演奏旅行に出掛ける気満々であることを報告する。その報告を聞いて益々心配を募らせた両親の頼みで、 再びマクベインの様子を見に灯台へ向かう。マクベインは相変わらず手琴を奏でていたが、その最中に突如魔獣が襲い掛かってきた。 マクベインによって魔獣は退けられたが、フォルト達はそのアクシデントをきっかけに、一枚の古ぼけた地図を見つける。 ヴェルトルーナ全土を記したそれは、クランカの位置で何かの印が点滅を繰り返す、不思議な地図であった。 マクベインはその地図が古い馴染みが手紙と共に送った、レオーネの著書の中に書かれていた唯一共鳴石を探し出すことが出来る「魔法の地図」ではないかと疑う。 地図は果たして「魔法の地図」なのか?その真偽のほどを確かめるために、フォルト達は地図が指し示すクランカへと足を運んだ。 422英雄伝説Ⅴsage2005/08/15(月) 19 14 09ID B8CfChSo クランカに到着し、共鳴石について聞き込みを開始するフォルト達一行。村人達に聞いて回ったところ、 どうも村の中を巡る地下水路跡に共鳴石らしきものがあるらしい。 地下水路跡に潜り込むと、水路の奥深くには共鳴石「禊」が封じられていた。地図は紛れも無く「魔法の地図」であった。 夢にまで見た水底のメロディーのかけらを手に入れ上機嫌になったマクベインは、フォルトにキタラの稽古を付けてやることに。 手練の演奏家であるマクベインの指導の下、フォルトはメキメキとキタラの腕をあげた。 そして独奏会当日。フォルトはレトラッド地方に古くから伝わる曲「それ見よわが元気」(Ⅲでトロバが奏でていたのと同じ曲)を演奏する。 フォルトの演奏は高い評価を得たが、優勝は他の町から参加したバイオリン奏者、アルトスという少年に持っていかれ、フォルトは準優勝になってしまう。 家族やウーナが祝福する中、フォルトは突如マクベインの演奏旅行に付いていくと言い出す。 独奏会の前日、マクベインはフォルトの演奏を見届けた後、旅に出ると告げていたのだ。 マクベインのような演奏家になりたいという、確かな夢を抱き始めたフォルトの決意を汲んで、同行を許すマクベイン。 フォルトの突然の旅立ち宣言に慌てたウーナは、このままじゃ告白できないと、ほとんど勢いで演奏旅行に参加の名乗りを上げる。 来る者拒まずと彼女の同行もあっさりと許された。 こうして、ここにマクベインを座長とした小さな一座が誕生した。 448英雄伝説Ⅴsage2005/08/16(火) 18 11 41ID gU6H/bDa マクベイン一座を結成し、ラコスパルマを後にしたフォルト達。彼らが目指す次の地はグレイスールである。 だが、それにはまず旅券手帳と他国の通行許可書を手に入れないといけないので、独奏会の舞台でもあったピンゼルへと向かうことに。 ピンゼルに到着したフォルト達を待ち受けていたのは、独奏会でフォルトの演奏とルックスに一目惚れをしたギャル集団であった。 フォルト達を囲んで大騒ぎをするギャル集団の迫力に怯えるフォルト。なんとか集団を撒いて、旅券手帳とグレイスール、ブロデインの 通行許可書をゲットする。 船着場のあるファゴットに着き、連絡船の運行状況を確かめるため、マクベインは船着場に向かい、フォルトとウーナは荷物を見張る事に。 初めての船の旅に船酔いしないか気が気でないフォルトに、見るからに胡散臭い男が近づく。彼曰く「船に乗る前に唐辛子食っとけば 船酔いしないぜ」との事。フォルトとウーナ、そして不審人物の接近に気付いてすっ飛んできたマクベインは、あっさりと男の話を信用し、 激辛唐辛子を頬張る。当然のように辛さに悶絶し、水を飲みに方々に駆け出す3人。辛さが収まり船着場に戻ると、荷物の中から 旅券手帳が消えていることに気付く。男(実は三人組のこそ泥の1人)の狙いは旅券手帳にあった。 辛い唐辛子を食べさせられ、あまつさえ旅券手帳まで盗まれ、怒り心頭の三人はファゴット中を探しまくり、ついに地下倉庫の彼らのねぐらを 探し当てる。地下倉庫でこそ泥三人組と戦い勝利するフォルト達。手帳も取り戻し、三人にボコボコにされたこそ泥達の口に唐辛子を突っ込み、 自分達と同じ苦しみを与える事に成功する。 こそ泥達をとっちめている間に、グレイスールの連絡船が船着場に到着した。手続きを終え、連絡船に乗り込むフォルト達。船は大海原に向かって 漕ぎ出し、マクベイン一座の本格的な旅が始まろうとしていた… 520英雄伝説Ⅴsage2005/08/18(木) 22 31 33ID xh4oVvv3 <第一章・盗賊どもの奇想曲> グレイスール・トリムに入ったフォルト達。彼らはそこでマクベインにあの手紙を送った、シャオとレイチェル親子に出会う。 彼らもまた旅芸人で、彼らの話によると、グレイスールは現在旅芸人を装った盗賊集団・スイング団が各地で暴威を振るっており、 そのせいで旅芸人のイメージは最悪になっているという。 トリムの街道沿いの洞窟で手に入れた共鳴石「心眼」で得たフレーズを使い、イメージ回復の為に親子と共に興行を行うが上手くいかない。 幸先の悪いスタートになったグレイスール巡業。トリムでの興行を終え、親子を加えたフォルト一行はビエントへと向かう。 ビエントでは、シャオ親子が勝手に受けてきたバイトをする羽目になる。町一番の資産家の家事手伝いをするフォルト達。 腹を空かせたトビネズミを助けたり、キツイ重労働に根を上げシャオ親子が逃げ出したりして時間は過ぎてゆく。そんな中、 思わぬ事態が勃発する。外に出掛けていたウーナが、スイング団に攫われたのだ。彼女を助けるべく一団が立て篭もって いる水琴窟に向かうフォルト達。先程助けたトビネズミ達の恩返し攻撃で難なく一団を撃退し、無事にウーナを助け出した。 水琴窟では共鳴石「水」が封じられており、ついでに手に入れる。 トビネズミのリックが仲間になり、賑やかになった一座はレオーネゆかりの音楽学校があるので有名な、カントスへと旅立つ。 音楽学校で、フォルト達は三度の飯よりイタズラ好きなシュベールという生徒と知り合う。学校では音楽祭を催しており、 一座も一般参加を申しこむ。そのさ中、校長の部屋が誰かに荒らされる事件がおきた。速攻で疑われるシュベール。 無実を主張をするが、日頃の行いのせいで教師達は信じようとせず、シュベールは学校を飛び出してしまう。 人格者な校長のお陰で彼が無罪だとわかり、フォルト達は彼を連れ戻す為に跡を追う。 隣町のボザールへと続く峠の茶屋でシュベールとその祖父レイゼンを発見する。レイゼンは学校の初代校長であり、レ オーネとも会った事があるという。疑いも晴れ、学校に戻るフォルト達とシュベール。 学校では既に音楽祭が本格的に始まっていたが、その舞台に突如スイング団が乱入し、団の頭目が校長に共鳴石を出せと要求してくる。 頭目は何故か共鳴石の存在を知っていた。 「ない」「いや、あるはずだ」と押し問答を始める校長と頭目。 そこに別行動をとっていた団員が現れ、レイゼンが石を持っているという情報を伝える。一団は早速峠の茶屋に向かい、 フォルト達とシュベールも急いで跡を追いかける。一団はレイゼンから無理やり共鳴石を奪おうとするが、シュベールの コショウ爆弾の襲撃を受けあえなく撤退。レイゼンと共鳴石の無事を確保する。 邪魔者も退散し、音楽祭は再開された。マクベイン一座の演奏は絶賛を受け、レイゼンは審査員特別賞と言い、共鳴石 「生命」を手渡す。正しい人に共鳴石を渡すようレオーネに頼まれていた彼は、フォルト達に石を受け取る資格があるとみなしたのだった。 521英雄伝説Ⅴsage2005/08/18(木) 22 33 24ID xh4oVvv3 シュベール達と別れ、ボザールに到着したフォルト達。彼らはそこで独奏会での優勝者、アルトスと再開を果たす。本業はパン屋のアルトスは、 生き別れた姉を探すために姉との唯一の思い出であった音楽を続けているのだとか。 アルトスと別れ、共鳴石探しを開始する。ボザールの西にある採掘場でそれらしい石が発見されたというので、採掘場に赴くことに。 採掘場の深部で、厳重に封じられた共鳴石「大地」を手に入れるが、またしても現れたスイング団に不意を衝かれてしまう。 一団が歌うフザケた子守唄で眠りこけ、「大地」の共鳴石を奪われてしまう。スイング団の秘密兵器は聞く者全てを眠らせる子守唄であった。 アルトスと、一団の存在を無視できなくなったボザールの町長、ルプシャの助けを得てスイング団のアジトがある旧採掘場へ向かうフォルト達。 そこで一人のの団員を捕まえる。およそ悪人に見えないその団員の話によると、スイング団は元はただの旅芸人の一座だったが、ある日ふと した事で共鳴石「子守唄」を手に入れ、悪用することで盗賊に身を堕としてしまったのだという。そんな彼らに謎の人物が近づき、もっと沢山の 共鳴石を手に入れたら多額の報酬を渡すと約束されたらしい。 彼の話を聞き終え、いよいよ旧採掘場の最深部でスイング団と決着をつける。子守唄対策をしていた為、実にあっさりとスイング団を打ち 負かし、「大地」と「子守唄」の共鳴石を手に入れる。 スイング団は捕まるが、先程の団員が必死に仲間の命乞いをする。その姿に心を打たれ改心した頭目とその子分達は、町長の計らいで、 採掘場で働くことでその罪を償うということで処分が決まる。フォルト達の活躍により、グレイスールでの旅芸人の地位は回復した。 第一章終了。 116英雄伝説Ⅴsage2005/08/30(火) 12 30 14ID z9SJ3tI1 <第二章・海賊どもの行進曲> グレイスールでの巡業は終わり、アルトスを同行者に加え、ペニソラ公国を目指す一行。 ドガーナで、凶暴な魔獣に単身突撃を掛けるエグール子爵を助ける。彼の話によると、ドガーナとエンボリンを 結ぶ洞窟道に魔獣が巣食い、領民の行き来が出来なくなっているというのだ。フォルト達の腕を見込んだ子爵は、 自分が持っていた共鳴石「忍耐」を渡し、これで問題の魔獣を倒すよう依頼する。果たして魔獣は倒され、洞窟道の交通は回復した。 元首である公爵も持っているかもしれない、という楽天的な考えでエンボリンに行くことになったフォルト達。 子爵の紹介状を受け取り、エンボリンへ。そこではシャオ親子と再会する。一攫千金を狙う親子は、リュトム島で開かれる リッシュという富豪が主催する、音楽オーディションに出場するためそのツテを探しているらしい。そのオーディションには、フォルト達も 旅先で知り合ったブロデインの大使に推薦を約束されていた。 親子との再会後、公爵と面会するが、高慢な態度の公爵はフォルト達を追い返してしまう。しょうがないのでドガーナに戻り、 子爵に事の経緯を伝えるが、その折に子爵から公国の現状を聞かされる。欲に駆られた公爵は悪徳商人であるリッシュに取り込まれ、 国の将来が見えなくなっており、そのせいで国の治安や交通が混乱しているという。公爵の幼なじみでもある子爵は、彼の変貌に憂いと不安 を抱いていた。話し終えた子爵は、彼に渡してほしいとビー玉を託す。それを持って公爵に面会を求めるが、まったく取り合ってもらえない。 町で公爵がオーディションに推薦する演奏家を探しているという情報を得、 彼の気を引くためにアルトスの叔父が営むパン屋の宣伝興行を行うフォルト達。 興行は成功し、評判を聞きつけた公爵から呼び出される。子爵の話の通り、公爵は目先の利益に囚われたどうしようもない状態であった。 公爵を諌め、子爵から渡されたビーダマを見せる一行。ビーダマは公爵の子供時代の苦い思い出の品であり、 それを見せられた公爵は子爵の気持ちを悟る。彼はリッシュと手を切ることを誓い、オーディションへの出席を辞退する。 彼に共鳴石について尋ねるが、彼は石は持っておらず、変わりにレオーネの未発表の楽譜「海と森のメモリア」をくれる。 リュトム島で生まれたこの曲は、島民にのみ知られている、故郷の歌のようなものであるという。 共鳴石が無くて肩透かしを食らう一行。だが落胆もつかの間、なんとアルトスの叔父から共鳴石「技」を受け取る。 彼の父がレオーネから託されていたものであり、更に彼は共鳴石の危険性についても話す。 曇りなき心を持たずして、共鳴石を制御できない事。共鳴石とは持ち主の心一つで災いにもなりうる諸刃の刃であるということ。 なぜそんなに詳しいのか、素朴な疑問を持つフォルトに叔父は 「あなた達がレオーネの足取りを辿れば、自ずと真実に行き着く」と答えをはぐらかす。 色々疑問も残るが、アルトスや彼の叔父に別れを告げ、オーディションに出場するべくリュトム島へと向かう。 117英雄伝説Ⅴsage2005/08/30(火) 12 38 14ID z9SJ3tI1 かつては村が存在し、緑豊かな美しい島であったリュトム島。 レオーネも訪れたこの島は、離島であるがゆえに海賊達の食い物にされ、そこに付け込んだリッシュの買収に負けた村人達が、 泣く泣く島を手放したという悲しい過去があった。 今は昔の面影もなく、島ごとリッシュの豪邸に作り変えられている。 その島で、フォルト達はこの島の出身者であるエリーゼという使用人と知り合う。 彼女の案内でリュトム島に封じられていた共鳴石「束縛」を得ることが出来た。 しばらくして、リッシュ邸本館でリッシュによるオーディションの開会宣言が行われる。 全身から「私は成金です」というオーラを放つリッシュ。開会式が終了し、ブロデインの大使と再会する。 大使はこのオーデションに疑惑を持っていた。兼ねてからリッシュと黒い噂のあった、軍事化が進むヌメロス帝国のブレガー大使と、 リッシュが急に接近し出した事と、招待された貴賓達がリッシュを非難する国々の人ばかりであるということ。これらがどうも引っ掛かるらしい。 明日の本番に備え、一行は「海と森のメモリア」を練習する。すると懐かしい曲を聴いたと、雇われ料理人のローランドという男に褒められる。 彼もまた島の出身者であり、エリーゼとは幼なじみの間柄であった。彼の話で、エリーゼが未だ島にまつわる過去に縛られていることを知る。 彼女の父は島を売った村長であり、彼女はその罪滅ぼしの為に、変わり果てた島に留まり続けているのだ。 リュトム島2日目。いよいよオーディション本番である。一位には多額の賞金と、明日の船上パーティーで演奏をする権利が得られる。 オーデションは各国の名だたる演奏家達が己の技を競い合う、レベルの高いものとなった。一座は心を込めて「海と森のメモリア」を演奏する。 懐かしいメロディを聞き、かつてのリュトム島を思い出し喜ぶエリーゼ。 118英雄伝説Ⅴsage2005/08/30(火) 12 38 52ID z9SJ3tI1 水夫達に見覚えがあるローランドは、何を思ったかバーを飛び出し、フォルト達も彼の後を追う。 追いかけた先はリッシュ邸の本館で、ちょうどブレガー大使がリッシュと会う為、館の奥へと入っていく所だった。 その跡を追いかけ、ローランドも館の奥に消える。一行も本館に潜入し、リッシュとブレガー、そして大海賊として悪名高い ラモンの密会現場を目撃する。三人は明日の計画がどうのこうのと相談をしていた。 更に彼らの会話で、リュトム島の買収劇がリッシュとラモンによって仕組まれたものだった事が判明する。 その事実を盗み聞いていたローランドが逆上し、リッシュに襲い掛かるがラモンの返り討ちにあい、逆に捕らえられてしまう。 助けようとするフォルトに、いつの間にか彼の背後に潜んでいたスレイドが、今はまずいと制止する。 スレイドにより、リッシュ達の計画が明日の船上パーティーでラモンが船を襲い、 出席している貴賓たちの身代金をせしめるものだという事が解る。 オーディションも結局はこの為の罠であった。音楽を悪事に利用され、怒るフォルト達はスレイドと協力し 計画の阻止とローランド救出の為に動き出す。 リュトム島最終日。リッシュが所有するバンケット号でパーティーは開かれた。そしてその船をラモンの黒竜号が襲撃し、 計画はリッシュ達の予定通りうまく運ぶと思われたが、想定外だったフォルト達の奇襲に遭う。 黒竜号に乗り込み、リッシュ達を成敗する一行。囚われのローランドを救出し、バンケット号を奪ってその場から逃げ出す。計画を邪魔され、怒り狂うリッシュ達が追撃を掛けようとするが、 突如現れた、海の英雄キャプテン・トーマスのプラネトス二世号の砲撃を受ける。先手を取られたリッシュ達は成す術もなくなり、すごすごとその場から逃げ去る。 突然の助っ人に驚くが、実はトーマスと懇意にしていたスレイドが、あらかじめ彼に応援を頼んでいたのだった。 残念ながらトーマスは現在留守で、副長のルカ(Ⅳに出てきたルティスの弟)が助けた貴賓たちを引き受けてくれる。 バンケット号に手伝いで同乗していたエリーゼは、ローランドから真実を聞かされ、彼と共に新たな人生を送る決意を固めた。 全ては丸く収まり、フォルト達は盗んだ船で、スレイドと共にそのまま次の巡業の地、メルヘローズへと海路を進める。 第二章終了。
https://w.atwiki.jp/ao_psp/pages/86.html
終章 ~それでも僕らは。~ (序盤)サブクエスト 各地の状況確認メルカバ ウルスラ間道 聖ウルスラ医科大学 メルカバ(目的地:アルモリカ村) アルモリカ村 古戦場 メルカバ(目的地:山道・分岐点) マインツ山道・分岐点 山道・トンネル道~マインツ山道・鉱山町マインツ方面 メルカバ(目的地:西クロスベル街道) 西クロスベル街道~西クロスベル街道・線路 ベルガード門 メルカバ(目的地:保養地ミシュラム) 保養地ミシュラム メルカバ(目的地:ブースター地点) 入手項目まとめ取得DP レシピ 書物 その他 コメント 間違いなどありましたら、訂正・追記お願いします 獲得DPの表記は、基本DP(最大ボーナスDP) 赤文字の項目は取り逃す可能性があるものなど重要なもの 緑文字の地域はフィールド上に敵が出現している場所です 終章 ~それでも僕らは。~ (序盤) 前作同様、終章は連続イベントバトルが多いが、再出現しない敵も多い。アナライズを忘れないよう注意すること。 戦闘が開始したら、敵キャラ全てに□ボタンで詳細を見る癖をつけておくといい。 サブクエスト 聖ウルスラ医科大学での一連のイベントが終了後に受諾可能となる。 ウルスラ間道の手配魔獣(受諾可能になる前に出現済み) アルモリカ古道の手配魔獣 マインツ山道の手配魔獣 西クロスベル街道の手配魔獣 各地の状況確認 取得DP:8(+1) メルカバ ワジとツァイトがPTに加入。ワジがSクラフト『アカシックアーム』を修得。 内部でクオーツの購入とスロットの開封、装備や消耗品の購入、休憩(CPも回復)が可能。 アッバスと会話するとメルカバでの移動が可能。 ※2周目以降、この時点で各地の封印が解け、隠し魔獣がいるエリアに行くことが可能。 ウルスラ間道 メルカバから初めて降りた際にイベント。 各街道に新しい魔獣が出現している。ウルスラ間道:ゴーディ・オッサー(Lv81) アルモリカ古道:ブレードファング(Lv82) 東クロスベル街道:サベージホーン(Lv84) マインツ山道:グランドリュー(Lv83) 西クロスベル街道:ガンテ(Lv84) 各街道に低確率で幻獣が出現するようになる。巨大なモンスターがフィールドに居座っているが移動しない。近づかなければ問題ない。 過去に戦った幻獣とは別モンスター扱いなので戦闘手帳を埋めるなら戦う必要あり。 尚、終章中に色々な街道で出現するが、どこでアナライズしようともウルスラ間道にLv84の情報が登録される。 詳しくは、コチラを参照。 クロスベル市手前にある結界まで行くと小イベント。このイベントは聖ウルスラ医科大学のイベント前でなければ見ることができない。 星見の塔前でイベント。イベントは仲間全員の集結前であれば見られる。増えたメンバーも会話に参加する。 道中に手配魔獣「オーグヴィラージ」が出現。支援要請の受諾前に倒すと捜査手帳に手配魔獣退治の項目が追加される。 ウルスラ医科大学方面に進み、医学大学の1つ手前のマップにて幻獣エロンアークと強制戦闘。 マップの左下カーブ付近。(見晴台の階段付近から少し南) 特に前触れもなく突然戦闘になるので、こまめにHPやEP回復は忘れずに。 + 戦闘:エロンアーク 戦闘:エロンアーク 攻撃方法や耐性は第3章の個体と変わらない。気絶対策推奨。幻・地属性が弱点。 体力が高いので3人だと時間がかかるが、ツァイトでSTR+DEFダウンを駆使すれば即死はない。 力を溜めだしたら、ロイドかワジのクラフトでキャンセルしよう。 野良のエロンアークはこれと同じなので、ここでアナライズしてしまえば探す必要は無い。 戦闘後に小イベント。 聖ウルスラ医科大学へ入ろうとするとイベント。 + ◆戦闘手帳 ウルスラ間道 ◆戦闘手帳 ウルスラ間道 名前 備考 ゴーディ・オッサー 終章追加魔獣。Lv81の方。Lv82のはLv警告宝箱 オーグヴィラージ 手配魔獣 エロンアーク 野良幻獣(強制戦闘と同様) ヒドラプラント 野良幻獣 プラントアーム 野良幻獣、ヒドラプラントのお供 聖ウルスラ医科大学 聖ウルスラ医科大学へ入ると戦闘。 + イベント戦闘 イベント戦闘:国防軍兵士・突撃銃×2、国防軍兵士・斧槍×2 攻撃手段は拘置所のときとあまり変わらない。 戦闘後イベント ティオがPTに加入 302号室でドノバン警部のお見舞いイベント。 303号室でイリアのお見舞いイベント。 お見舞いイベント後、メルカバへ。 ビュッフェ《レクチェ》で『クロスベルタイムズ⑩』を購入可能。 ツァイトがメンバーにいるため、ティオは『ツァイト召喚』を使用できなくなっている。 + ◆戦闘手帳 聖ウルスラ医科大学 ◆戦闘手帳 聖ウルスラ医科大学 名前 備考 国防軍兵士・突撃銃 拘置所に出現したのとは別扱い 国防軍兵士・斧槍 拘置所に出現したのとは別扱い メルカバ(目的地:アルモリカ村) 端末で支援受諾可能に 『アルモリカ村』が行き先に追加。 ティオ&アッバスと会話で小イベント。 再度ティオに話しかけると『ティオのアカウント』を入手。フランとアッバスから『ポムっと!のアカウント』をまだ入手していない場合は入手可能。 この時点で、今まで入手したポムっと!のアカウント全員に勝利していると、マスタークオーツ「マギウス」を入手。(入手済みの場合は『 水耀珠 』)付加効果は発動しづらいが、能力上昇値がバランスよく優秀なので、可能ならば入手しておきたい。 現状ではフラン、アッバス、ティオのみ対戦可能。全員と対戦可能になるのは終章の終盤になる。 聖ウルスラ医科大学の303号室にいるセシルと会話をすると、彼女の血筋が判明する。 以降、「バースト」が使用可能。 アルモリカ村 到着するとイベント 宿酒場《トネリコ亭》2階北側の大部屋でイベント。 宿酒場《トネリコ亭》を出るとイベント。 古戦場へ向かう。 アルモリカ古道にある村の私有地に入ることができる。 徒歩で東クロスベル街道のバス停付近まで行く事ができる。小イベントがあり、それ以上は進むことができない。 古戦場 到着するとイベント。 太陽の砦方面へ進み、門を越えると戦闘。 要、即死耐性 + イベント戦闘 イベント戦闘:赤い星座・機銃、赤い星座・大剣、ブレードクーガー×2 包囲された状態から戦闘開始。 全員、全状態異常・遅延・能力低下無効。ブレードクーガーは水>火属性が弱点。 赤い星座・機銃は主に通常攻撃を行なうが、強力な「デッドリースナイプ」も使用する。 赤い星座・大剣は「ウォークライ」でHPと引き換えにCPを補充し、強力なクラフトを使用する。時折「ウォークライ」の反動ダメージで自滅する。ティアラの薬で回復も行なう。 ブレードクーガーの攻撃パターンは以前と同じ。風刃でハメ殺される事もあるので回避重視で。 いずれもアーツ攻撃はしてこないので、アクアミラージュが使えると楽。 機銃、大剣どちらも以前とは別敵扱いなのでアナライズを忘れずに。 戦闘後にイベント。自動的にメルカバへ帰還 + ◆戦闘手帳 アルモリカ古道~東クロスベル街道 ◆戦闘手帳 アルモリカ古道~東クロスベル街道 名前 備考 ブレードファング 終章追加魔獣(アルモリカ古道) ビジョウ アルモリカ古道の手配魔獣 サベージホーン 終章追加魔獣(東クロスベル街道) + ◆戦闘手帳 古戦場 ◆戦闘手帳 古戦場 名前 備考 赤い星座・機銃 要アナライズ 赤い星座・大剣 要アナライズ ブレードクーガー メルカバ(目的地:山道・分岐点) リーシャがPTに加入。ロイドとリーシャがコンビクラフト『比翼双竜撃』を修得。 『古戦場』と『マインツ山道・分岐点』が行き先に追加。 再び古戦場へ行き地下通路奥でラウに話しかけるとツァオに面会するイベントが発生。面会後に『バーストオーブ』を入手。 この時点から徒歩でボート小屋まで行く事が出来る。ボート小屋まで行くとレイクロードⅢ世から『カルプx10』と『ゼラムパウダー』を貰える(爆釣勝負に勝っていることが条件) このタイミングでフランに話しかけるとノエルとフランの父親の死の真相が聞ける。 イベント中会話にもある通り、このタイミングでウルスラ医学大学へ赴くと、リーシャが入り口の門で一時的にPTから外れる。尚、再度門から出ると加入するが、アタックメンバーがリーシャ抜きの構成になるので注意。 マインツ山道・分岐点 到着するとイベント。 『ローゼンベルク工房』へ行くとイベント。 バス停付近に戻ると戦闘。 戦闘:ブレードクーガー×5 戦闘後にイベント、『山道・トンネル道』へ。 旧鉱山への抜け道に入るときに使ったザイルを調べると特殊会話。 山道・トンネル道~マインツ山道・鉱山町マインツ方面 トンネル道へ入るとイベント。 トンネル内部の地雷はティオのフィールドアクションで破壊可能。慎重に破壊しながら進むこと(地雷を踏まずにトンネルを抜けるとDP+1) ×ボタンを押しながら移動すると「走る/歩く」が切り替わるので、歩いていくと便利左右どちらかの壁に沿っていけば、走っても地雷を踏むことはない。ただし、手配魔獣のいる坂のすぐ下に地雷があるので注意 トンネル内に、手配魔獣「ヴァースサラマンド」が出現。 トンネル道を抜けるとイベント。 『鉱山町マインツ』の手前まで進むと戦闘。 + イベント戦闘 イベント戦闘:猟兵ガレス、ブレードクーガー×6 包囲された状態から戦闘開始。即死対策があると安心。 猟兵ガレスは戦闘領域外から即死効果のある狙撃を行ってくるのみ。撃破も解析も不可。 戦闘手帳でガレスの情報を全て表示させるためには、一度はガレスに行動順を回さなければならないことに注意。下手にSクラフト連発などをしなければ、余程のことがない限りまず1回は回ってくる。 ブレードクーガーを全滅させれば戦闘終了。 戦闘後にイベント。自動的にメルカバへ帰還。 + ◆戦闘手帳 マインツ山道 ◆戦闘手帳 マインツ山道 名前 備考 グランドリュー 終章追加魔獣 猟兵ガレス 行動順を1度でも回せば自動的に全情報登録 + ◆戦闘手帳 山道・トンネル道 ◆戦闘手帳 山道・トンネル道 名前 備考 ヴァースサラマンド 手配魔獣。要アナライズ メルカバ(目的地:西クロスベル街道) ランディがPTに加入。Sクラフト『ベルゼルガー』を修得。 『西クロスベル街道』と『鉱山町マインツ』が行き先に追加。 鉱山町マインツの宿酒場《赤レンガ亭》にいるリュッカから『陽溜まりのアニエス 12巻』を入手。 マインツの鉱山には入れなくなっている。 月の僧院前で小イベント。このイベントはある程度ストーリーが進んでからでも見ることができる。メンバーが増えていると会話に参加する。 西クロスベル街道~西クロスベル街道・線路 到着するとイベント ベルガード門、クロスベル警察学校方面、クロスベル市方面へ行くと小イベント。 脱線事故現場だった所へ進むとイベント。 『西クロスベル街道・線路』を進むことが出来るようになるので、ベルガード門を目指す。 宝箱は物陰に配置されていることが多いので、クオーツ「探知」の装備を推奨。 + ◇宝箱 西クロスベル街道・線路 ◇宝箱 西クロスベル街道 線路 アイテム 入手場所 備考 イビルガード 2MAP目 入口南 バーストオーブ 2MAP目 中央北 ハイパースパイク 3MAP目 入口北 ティアラルの薬 3MAP目 中央南 + ◆戦闘手帳 西クロスベル街道 ◆戦闘手帳 西クロスベル街道 名前 備考 フェンデルドーベン 線路に出現 ガンテ ケツアルコアトル 手配魔獣 ベルガード門 貨物ホームへ到着するとイベント。 南側のホームでレシピ『ピンキーローズ』を入手。 南側のホームから上がっていくと戦闘。 ロイド一人で戦うため事前準備は忘れずに。 + ボス攻略 戦闘:ノエル少尉 攻撃 詳細 通常攻撃 Sグレネード 攻撃:睡眠 アサルトラッシュ 攻撃:必中?、遅延 電磁ネット 攻撃:MOVダウン ブラストストーム 攻撃Sクラフト 遅延、吸引以外は全て無効 Sクラフトのダメージがノーマルで7000、ナイトメアで10000前後 他に大火力の攻撃は特に無いので、SクラフトでKOされないHPのキープを心掛けること 場合によっては睡眠や遅延から回復する間もなくSクラフトで倒される。対策はしておこうアースグロウを使用すると自動回復が9ターン継続するのでお勧め 高難度だとSTRやSPD差から回復に追われがちになるので、防御よりも回避を重視して被弾自体を減らしたほうが余裕が出来る ADFがDEFの半分以下なのでアーツ攻めが有効だが、駆動中回避ダウンで被弾が増える。事前にスタミナステーキを量産しておき、エヴァーグリーンと超闘魂ベルトをつけ物理で殴り倒した方が楽かも。 戦闘後にイベント。メルカバへ自動的に帰還。 + ◆戦闘手帳 ベルガード門 ◆戦闘手帳 ベルガード門 名前 備考 ノエル少尉 要アナライズ メルカバ(目的地:保養地ミシュラム) ツァイトがPTから離脱 ノエルがPTに加入。Sクラフト『アームドフォース』を修得。 『保養地ミシュラム』が移動先に追加。 ※ワジ、リーシャ、ノエルを同時にパーティに組み込めるのは、ここから僅かな期間のみ。 (サブメンバーはレベルを上げにくいこともあるので、このタイミングでの手配魔獣討伐を検討しよう。) 保養地ミシュラム 到着するとイベント、そのまま戦闘へ突入。 総じて数多め+タフ+高火力。基本的に遅延以外の状態異常は無効化される。 長期戦になりがちなので、慈愛のルーンがあると楽。 戦闘:赤い星座・大剣、赤い星座・機銃×2、ブレードクーガー×3 古戦場のときよりレベルが上がっているが、行動パターンや耐性に変化は無い。 レイクビーチからアーケードへ行こうとすると戦闘。 戦闘:赤い星座・大剣、赤い星座・機銃×2、ブレードクーガー×4 アーケードの中央へ行くと戦闘。 戦闘:赤い星座・大剣×2、赤い星座・機銃×2、ブレードクーガー×4 アーケードを迎賓館方面へ。 ホテルで休憩可能。CPは回復しない。 曲がり角まで進むと戦闘。 + 戦闘:ウィードクーガー、ブレードクーガー×3 戦闘:ウィードクーガー、ブレードクーガー×3 ウィードクーガーはブレードクーガーの強化版といったところ。攻撃方法はほぼ同じだが、STR/ATS以外の能力は軒並み上昇している。 弱点は地>風属性。遅延以外の状態異常は無効化される。 迎賓館前の門へ入ると戦闘。 + イベント戦闘 イベント戦闘:猟兵ザックス、赤い星座・機銃×2、ウィードクーガー×2 猟兵ザックスは「赤い星座・大剣」の強化版。遅延耐性とノックバック耐性が追加されている他、「ウォークライ」のCP獲得量が100に上昇している。 CPが溜まると範囲攻撃のクラフト「死転連斬」(ノーマルで8000弱)を使用するので注意。 一発で倒せる相手や最もダメージの出る相手を狙う模様。吸引も効かないので戦闘開始後に後衛はマップ端まで後退させておく。 迎賓館に入るとボス戦。 + ボス攻略 戦闘:ムラマサ、イザヨイ×2 ムラマサは水属性弱点。状態異常・遅延・能力低下が無効。 イザヨイは水属性弱点。状態異常が無効、遅延と能力低下は有効。 ムラマサは全般的に能力が高く、ステータス低下も受け付けない。特に脅威になる攻撃はないものの、ステルス+自動回復のオプティッククラックは地味に厄介。 ステルスからの攻撃は確実にクリティカルになるので、散開して被害を減らしたい。 イザヨイは直線アーツ「ジアータイタニス」(ノーマルで4500程度)での攻撃とムラマサの回復を行う。放置しておくと厄介なので、アラウンドノアで一掃したい。 ムラマサ 攻撃 詳細 ホシナガレ 攻撃:中円・暗闇[3] スミホムラ 攻撃:中円・封魔[3] 仲間を呼んだ 召喚:イザヨイ1体 オプティッククラック 補助:ステルス+HP自動回復[3] イザヨイ 攻撃 詳細 ジアータイタニス 攻撃アーツ:直線・地属性 リペアライト 回復:HP小回復 イベント後、メルカバへ自動的に帰還。 + ◆戦闘手帳 迎賓館 ◆戦闘手帳 迎賓館 名前 備考 赤い星座・機銃 赤い星座・大剣 ブレードクーガー ウィードクーガー 猟兵ザックス 要アナライズ ムラマサ ボス イザヨイ メルカバ(目的地:ブースター地点) エリィがPTに加入。Sクラフト『デバインクルセイド』を修得。 パーティ編成(ロイド・エリィ・ティオ・ランディは固定、待機メンバーを1人選択) ティオの『ツァイト召喚』が『神狼召喚』に変化。 『ヨナのアカウント』が未入手の場合は、ヨナと会話で入手できる。 『ブースター地点』に移動するとイベント。 終章(中盤)へ 入手項目まとめ 取得DP 取得DP 20 累計取得DP 355(vita版 382) メインクエスト 取得DP 各地の状況確認 ? 合計 ? ※『ブースター地点』でのイベントで達成となるが、まだDPは加算されない。 サブクエスト 取得DP ウルスラ山道の手配魔獣 5 アルモリカ古道の手配魔獣 5 マインツ山道の手配魔獣 5 西クロスベル街道の手配魔獣 5 合計 20 レシピ レシピ 入手場所 備考 ピンキーローズ ベルガード門・貨物線ホーム南側 書物 アイテム 入手場所 備考 クロスベルタイムズ⑩ 聖ウルスラ医科大学のビュッフェ《レクチェ》アルモリカ村の《レオール雑貨店》鉱山町マインツの《ベッカライ商店》 陽溜りのアニエス 12巻 鉱山町マインツの《赤レンガ亭》にいるリュッカ マインツ到着後 その他 戦闘手帳の情報登録数は最大で216、70.8%。(野良のヒドラプラント(+プラントアーム含む)と未遭遇の場合は214、70.2%) 宝箱の回収率は最大で68.0%。 家具などは入手できない。 コメント 最新の20件を表示中 ※情報が反映されたコメントを整理のため削除する場合があります。 ノエルのアサルトラッシュ、DEX111で二回食らって二回とも当たったから、必中でまちがいなさそう。 - 名無しさん 2015-10-12 23 57 12 アサルトラッシュとヘビースマッシュはタイマンでその威力を身を持って知らされるね。 - 名無しさん 2016-01-30 20 19 45 ちなみに敵ノエル少尉のアサルトラッシュも必中 - 名無しさん 2016-03-17 12 33 11 月の僧院に行く前にボート小屋でカルプとゼラムパウダーがもらえた - 名無しさん 2016-02-06 09 07 22 ラスボス2戦目はアーツで無神虚無を誘うとかなり戦いやすかった - 名無しさん 2016-02-22 04 35 05 SPDを極力高め、無強化状態からデミウルゴスのHPx1/20を超えない程度のダメージのクリムゾンレイ全員素連射が最高のハメ戦法だった(亜空・虚空対策入り)。更にロードインフェルノ使いが入ればプリン復活対策にもなる。無神が空のラスボスみたく全体AAキャンセラーや零ストームのような仕様だとヤバかった。 - 名無しさん 2017-06-15 00 26 05 亜空飛翔ですけどやはり一万以上ダメージをだしたキャラが瞬間に食らっていったので誘導可能とは言えないでしょうね。厳しいです。4回連続でやられたので。 - 名無しさん (2019-05-05 04 28 00) 申し訳ないです。キーパーがついていなかったのに気がつきました。なんってこった……。見なかったことにしてください - 名無しさん (2019-05-05 04 33 34) PS4版、最果て直前293/305で96.1%、一周目ラスボス倒したデータを読み込んで299/305の98.0%でした。内部での計算方法が変わったのかな? - 名無しさん (2020-06-03 19 10 46) Vitaも98.0%だったよ - 名無しさん (2020-06-12 01 28 47) クォーツを順調に集めている場合、戒の領域で刻耀珠を取得した辺りで、「クォーツコレクター」の実績が解除されるはず - 名無しさん (2020-06-06 02 19 55) PS4版でカジノコインは没収されてないのを確認 - 名無しさん (2020-06-06 20 41 46) EASY1周目で鋼に届かなかった和紙はザコ? - 名無しさん (2020-06-12 07 14 31) アイオーンTYPE-αのグラヴィティブラストに封魔効果確認。編集の仕方わかる人お願いします。 - 名無しさん (2020-07-02 07 40 20) アナザーワンのアセラスの薬・改が出なくて手帳が埋まらない・・・ - 名無しさん (2020-07-18 22 26 42) ↑取れたけどなぜか???のまま ステータス、属性有効率も登録されないバグ? - 名無しさん (2020-07-18 22 46 22) PS4版、ホアン事務局長に予想外料理全て渡すも何も起こらず。建物の出入り、タイトルに戻るも効果なし。うーむ。 - 名無しさん (2020-08-25 15 15 09) pS4版ムービーのSEが消えてて悲しい - 名無しさん (2020-08-27 03 11 41) 同じくホアンさんからもらえず…。型破りシェフは解禁されてるから作成漏れもないし、全品灰色になっちゃってさらに渡すこともできず…。 - 名無しさん (2020-08-27 05 24 38) 終章ミシュラムで戦う赤い星座、HP減った状態でウォークライ使って自殺したww(evo) - 名無しさん (2020-09-27 10 08 19) ホアンに予想外料理渡せない方、交換屋で消費したアイテム渡し損ねてる可能性大です。プルプルプリンか頑固肉《巌》 地蔵も同様。アイテム持って無ければ渡してなくてもグレー - 名無しさん (2020-10-04 21 25 08) 星見の塔のボス、魔法攻撃はあるがアーツではないのでA-リフレックスは意味ないぞ。ティオのSクラ等完全ガードで防ぐしかない。 - 名無しさん (2021-05-05 03 36 10) 魔法攻撃であればアーツでなくても反射できる。 - 名無しさん (2022-04-11 14 39 15) ムラマサの攻撃「スミホムラ」は、「封技」[3]じゃないかな? - 名無しさん (2021-11-26 17 50 25) vita版エンディングの最後に「In Memory of Satoshi Kato」と表示されますが、「Satoshi Kato」とは誰でしょうか? - 名無しさん (2023-12-05 21 04 34) ↑キャラアニの社長 - 名無しさん (2024-03-20 23 30 15) 名前 コメントログを見る
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/25.html
28 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/09/23(日) 23 45 ヽ(´ー`)ノ <いろいろあった。 201 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/10/02(火) 08 20 いろんな人がいたんだよ 584 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/11/05(月) 00 13 「あの星は誰のために輝いているのかな?」 「ラインハルト様のために!」 585 名前:同[] 投稿日:01/11/05(月) 00 14 「大将・元帥えらい 宰相・皇帝えらい えらきゃクロでもシロになる」 638 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/11/14(水) 23 49 腐った民主主義と清潔な独裁政治と、どっちが好きですか? 714 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/11/18(日) 16 39 「キルヒアイス、俺は銀河を手に入れてみせるぞ!」 715 名前:同じく[] 投稿日:01/11/18(日) 16 39 「ユリアン、私は眠いんだ…。」 SF要約選手権。 147 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:01/12/10(月) 20 51 ガキが、歴史を動かした。 459 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:02/05/06(月) 19 45 皇帝がロリコンだったため、ローエングラム王朝あぼーん。 460 名前:≫459訂正[] 投稿日:02/05/06(月) 19 49 スマソ、あぼーんされたのはゴールデンバウム王朝だった…。 …涅槃に逝ってくる…。 493 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:02/05/18(土) 19 16 いっぱい人が死んだけど、まあめでたしめでたしですか 863 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:03/09/09(火) 09 41 ダメ人間が銀河を翻弄する話/銀河の歴史がまた一つ… 第二回 SF要約選手権 458 名前:銀河英雄伝説[sage] 投稿日:2005/06/27(月) 12 58 34 歴史オタクと宝塚のコンベンション 459 名前:銀河英雄伝説[sage] 投稿日:2005/07/02(土) 00 42 23 腐った帝国の野心ありまくりの天才軍人のちに皇帝と腐った共和国の野心なさすぎの天才軍人が何度も戦争するお話 495 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:2006/01/25(水) 11 26 35 ホンとに有能な人は早死! 509 名前:銀河英雄伝説[sage] 投稿日:2006/02/28(火) 10 24 42 あらゆるタイプの美形男性軍人を褒め称える小説 (*ヤン除く) 590 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:2006/09/15(金) 00 22 42 未来になればみんな歴史 626 名前:銀河英雄伝説[] 投稿日:2007/01/21(日) 20 16 27 銀河系規模で三国志をやって、 Zガンダムばりに皆殺しにしちゃった話 681 名前:銀河英雄伝説[sage] 投稿日:2007/04/04(水) 01 13 48 伝説が終わり、歴史が始まる 【ネタバレ】名作を要約するスレ【上等】
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/138.html
英雄伝説IV 朱紅い雫 機種:PC98,PS,PC,PSP 作曲者:Falcom Sound Team jdk(石川三恵子,白川篤史,松岡博文,中島勝,金田直樹,新井智) 版作・編曲者(PC):Falcom Sound Team jdk(松岡博文,白川篤史,園田隼人,松村弘和,石橋渡,服部麻衣子) 発売元:日本ファルコム 発売年:1996年 概要 英伝シリーズの第4作目。 第二期英雄伝説ガガーブトリロジーの二作目であるが、時間軸では一番古い時代を扱っている。 PC-98オリジナル版とWindowsリメイク版で著しくゲーム内容が異なり、システム、シナリオともに全くの別物であるが、 楽曲に関しては多少のアレンジがなされたり、曲名を変更された曲や追加曲があるものの、 基本的な部分はWindows版も旧版をしっかりと継承している。 PC-98版はファルコムで初めてMIDI音源版に対応している。Windows版はPCM音源とMIDI音源のどちらかを選択可能。 補足覧には基本的にWindows版の解説を記載。Windows版にてタイトルを変更された曲に関しては()内に旧タイトルを記載。 (前作:英雄伝説III 白き魔女 次作:英雄伝説V 海の檻歌) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 朱紅い雫~memoria~ Falcom Sound Team jdk タイトル画面 第1回ファルコム53位第2回ファルコム71位オープニング212位癒し219位 朱紅い雫-伝承-(朱紅い雫) Falcom Sound Team jdk プロローグ 絆-熱き想いを胸に- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲オープニング 第2回ファルコム87位 祈り Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲カテドラール ぬくもりに抱かれて…(ベネキア修道院) Falcom Sound Team jdk カテドラール 異端者の襲撃-邪神オクトゥムの陰-(異端者の襲撃) Falcom Sound Team jdk カテドラール陥落 見晴らし小屋 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲見晴らし小屋 やすらぎの日々 Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲見晴らし小屋 巣立ち Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲レミュラスの死 いつか来た村 Falcom Sound Team jdk 村 足どり軽く Falcom Sound Team jdk 草原 第1回ファルコム56位フィールド410位 そりゃぁないでSHOW Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲楽しいイベント 希望へ続く道 Falcom Sound Team jdk 山道 負けるものか! Falcom Sound Team jdk フィールド戦闘 王都フィルディン Falcom Sound Team jdk 王都フィルディン フィルディン城 Falcom Sound Team jdk フィルディン城内 地下水路 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲フィルディン地下水路 採掘場 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲採掘場 さらに愉快な仲間たち Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲楽しいイベント 走れアヴィン!! Falcom Sound Team jdk 緊迫イベント 怯える人々 Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲緊迫時の村 向かうべき路途へ Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲緊急時のフィールド 暗闇に巣食う者 Falcom Sound Team jdk 洞窟 迷宮乱舞 Falcom Sound Team jdk 洞窟内戦闘 シャムシール団(かかってきやがれ!!) Falcom Sound Team jdk シャムシール団戦 元気なシャノン Falcom Sound Team jdk シャノン関連イベント 森を行け Falcom Sound Team jdk 森 朱紅い雫-神に選ばれし娘- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲アイメル関連イベント にぎやかな街角 Falcom Sound Team jdk 町 高原賛歌 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲PC98初回版のみの高原 高原賛歌 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲初回版以外の高原サントラ未収録 製鉄の町~ギア~ Falcom Sound Team jdk ギアの町 第1回ファルコム80位第2回ファルコム199位町曲48位 邪魔をするな! Falcom Sound Team jdk ボス戦 第1回ファルコム40位第2回ファルコム44位 明日があります Falcom Sound Team jdk ゲームオーバー 途方にくれて-ギア・ブルース- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ギアのアレンジ曲事件後のギア こごえる村 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲コルナ村 潮風のリズム Falcom Sound Team jdk 港町 海原を風に乗り Falcom Sound Team jdk 船 朱紅い雫~愛しのアイメル~ Falcom Sound Team jdk アイメルのテーマ 朱紅い雫-幸せな時間- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲アイメルのテーマ 燃えろアヴィン!! Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲アイメル奪還イベント たすけに来たぜ! Falcom Sound Team jdk Vからの流用曲トーマス関連イベントPC98版は未使用 朱紅い雫-待ってろアイメル- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ファティマ戦 楽勝! Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲戦闘勝利 旅立ち Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲最初のフィールド獣車での会話 邪神官ベリアス-襲撃- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ベリアス関連イベント 聖都 Falcom Sound Team jdk 聖都ヴァルクド 礼拝堂-運命と宿命の中で-(ロネの想い) Falcom Sound Team jdk 礼拝堂 惜別 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲キャラクターの死 凍てつくほどに Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲悲しいベント 絆-哀しみを越えて- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲悲しいイベント Blue-取り戻す旅- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲後半フィールド 守るべき一線 Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲後半戦闘 第1回ファルコム71位第2回ファルコム33位 真実を求めて Falcom Sound Team jdk 真実の島 我が名はバルドゥス-真実- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲真実の島の啓示 汚された精霊 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲精霊関連イベント 精霊の祠 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲精霊の祠 バルドゥスの眠りし祠 Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲精霊の祠 死闘-汚された精霊-(死闘) Falcom Sound Team jdk 精霊戦 暗雲たちこめる中で Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲作戦行動前 太古の遺産 Falcom Sound Team jdk 転移門 泥炭沼 Falcom Sound Team jdk IIIからの流用曲泥炭沼PC98版は未使用 神々の犠牲 Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲カナピア島 異端者の襲撃-ボルゲイド- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ボルゲイド関連イベントボルゲイド戦 絆-凍てつくほどに- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲墓場 我が名はバルドゥス-神剣- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲エリュシオン誕生 我が名はバルドゥス-集結- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲最終決戦間近 避けられぬ戦い Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲マイル戦 さまよう想いたち Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲ドゥルガー戦前 海底洞窟 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲海底洞窟 封印の地 Falcom Sound Team jdk 封印の地 溶岩地帯 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲溶岩地帯 時空間迷宮 Falcom Sound Team jdk 時空間迷宮 オクトゥム神殿 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲オクトゥム神殿 邪神官ベリアス-信念- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ベリアス戦前後 我が信念のために!(大神官ベリアス) Falcom Sound Team jdk ベリアス戦 オクトゥムの願い Falcom Sound Team jdk オクトゥム戦(Win版ではラストバトル) 第1回ファルコム36位第2回ファルコム199位マイナーレトロ88位ラストバトル152位 我が名はバルドゥス Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲バルドゥス戦(PC98版ラストバトル) 激戦の果てに Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲最後の戦い後 かくも強き想い-代償- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲ベリアスとマイルの消滅 泣き曲260位 かくも強き想い-冥府-(アヴィンの決意) Falcom Sound Team jdk 冥府 生命の雫 Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲冥府からの帰還 それから・・・ Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲エンディング 朱紅い雫~友の笑顔~ Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲エピローグ ルティスのこころ Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲アヴィンとルティスの別れ 癒し256位 絆-それぞれの場所へ- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲エンディング 希望へ続く道~灯~ Falcom Sound Team jdk WIN版未使用曲スタッフロール 朱紅い雫-エンドクレジット- Falcom Sound Team jdk WIN版追加曲スタッフロール サウンドトラック ミュージックフロム 英雄伝説IV 朱紅い雫 英雄伝説IV 朱紅い雫 MIDI SPECIAL オリジナル・サウンドトラック 英雄伝説IV「朱紅い雫」
https://w.atwiki.jp/jdkmaniacs/pages/116.html
最終更新 2024-05-27 「英雄伝説 黎の軌跡II -CRIMSON SiN-」のBGM別作曲者推測 目次 [非表示] データ 外部リンク 更新情報 概要 推測早見表 推測を終えての所感コンポーザー別総評 オリジナルサウンドトラック 劇中映画使用曲 前作「黎の軌跡」からの使用曲 前作「黎の軌跡」以外の他タイトル使用曲 作曲者情報 作曲数内訳 投票 コメント データ 発売日 2022年9月29日発売 機種 PS4 / PS5 作曲者 Falcom Sound Team jdk (園田隼人, 宇仁菅孝宏, 古口駿太郎) / 外注 (神藤由東大, 真我光生, 匿名) 外部リンク 公式サイト 更新情報 2023-02-20 オリジナルサウンドトラック発売/Spotifyリンク追加・「迫りくる災厄」の推測修正・他の推測に変化は無し 2023-02-13 iTunesサントラ視聴開始につき曲目更新 2022-09-30 簡易推測開始 2022-08-25 サントラmini試聴動画の推測 2022-04-07 ティザームービー公開によりページ作成、発売前推測開始 概要 カルバード共和国編・新章として幕を開けた『英雄伝説 黎の軌跡』。アルマータの脅威が過ぎ去りかつての平穏を取り戻したかに思われたが突如惨殺事件が発生。様々な思惑が交錯する中、共和国は再び激動の渦に呑まれてゆく。裏解決屋ヴァン・アークライドも調査に乗り出し彼ら彼女らは軌跡の逃れられぬ因果へと誘われていった。 推測早見表 (画像クリックで拡大) ↑PAGE TOP 推測を終えての所感 今回も半数以上の大多数が外注コンポーザー、主に真我氏によって提供されたかたちとなった。この逆転した状況は創の軌跡以降ずっと続いている。創からサウンドに加わった古口氏が前作に続いて今作も健闘しているが宇仁菅氏が実質的に作曲から外れてしまっているためその分外注の曲で埋めている状態だ。ここ数年の真我氏の作曲数を見て頂ければ分かる通り、氏は制作スピードがとても早く(*1)尚且つコストは外注としては比較的安価、そして様々なジャンルで俗受けするキャッチーな曲を作ることが出来るため手軽に沢山の曲を毎年早急に手に入れたい今のファルコムにとって利点は大きくこの状況は当面変わることはないだろう。 推測に関してだがjdkメンバーも外注メンバーもそれぞれ作家として強い個性を持っているのでその個性を把握さえしていればそう難しいものではなく改めて綿密な精査をする必要はない(なので今回は推測の補足が必要な曲のみコメントをしている)。いくつかの曲には少し悩まされたがそれでもすぐに推測を導き出すことが出来た。さらに言うと真我氏の曲は特に音圧が高いのでそういった視点からも導き出すことが可能。サウンドトラックできちんとマスタリングされていようとダイナミックレンジ理論でもある程度すぐに見分けられるようになっている(これは神藤氏も同様だが)。ただ「迫りくる災厄」と「小さな決意」の推測には躓いたが丁寧に分析をおこない最終的な結論を導き出すことが出来た。後日「小さな決意」に関しては確定を得られたのでその他も含めて推測に問題が生じている曲はない。今回もほぼ100%に近い推測精度となっている。 ちなみに今回は品質管理に元jdkメンバー松村弘和氏の名前はなかった(*2)。 コンポーザー別総評 + ... 園田隼人氏 - 前作は目立った曲はあまりなかった印象だったが今作は園田氏の本領発揮だったように思う。得意のオーケストラを駆使した戦闘曲やフィールド曲もあったのは嬉しい限り。いつもの園田節全開な曲がある一方、アレンジだけ聴いただけではすぐに氏と分からない曲もあり改めて園田氏のアレンジの引き出しの多さに驚かされた。 宇仁菅孝宏氏 - 創では4曲、そして前作では遂に宇仁菅氏の曲はひとつもなくなったが今作では曲があった。期待のロック曲ではなくバラード曲だったがそれでも終盤の重要イベントで流れる頻度は高くそれだけ曲がシーンに見合うだけの価値あるものだったということだろう。曲自体も宇仁菅氏だからこその完成度の高さで流石の一言。ただ本当に今作で作曲メンバーに加わったのなら氏の才能からして採用されたのがたったこれだけということはないだろう。氏の実力を発揮出来るようなジャンルの曲もたくさんあった。それなのにちょっと不可解な作曲数だ。もちろん実際のところは分からないが果たして何故2年連続して宇仁菅氏の作曲数が殆ど無いに等しいのか。氏の次回作はどうなるか全く流動的だ。 古口駿太郎氏 - 前作では破竹の勢いで目覚ましい活躍をした古口氏。以前から得意とするジャズやバラードの魅力も健在だが今作ではロック曲もさらに聴き応えが向上。ちなみに軌跡シリーズの通常戦闘曲は一貫して内製となっているが昨今外注曲が増加の一途を辿っても尚その伝統が守られているのは古口氏のお陰と言っても過言ではないと思う。ポスト宇仁菅氏として今後も期待したい。 神藤由東大氏(外注) - 最早神藤氏に関してはコメントを書くのも大変おこがましいが今回も安心安定のハイクオリティな曲揃いとなっていてシーンの格をワンランクもツーランクも上げて下さった。前作のようなハイボルテージ極まるロック曲こそないものの神藤氏らしいドラマチックでヒロイックな曲が揃っていて物足りなさはない。今回はいつもより少なくなってしまったが次回作はもっと氏の曲が聴けることを期待したい。 真我光生氏(外注) - 44曲と量だけ見たらまさにメインコンポーザー。イースIX以降の活躍は目覚ましい。 匿名(外注) - 今回もイースIXで「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」「TAKE IT EASY!」「HEAT AND SPLENDOR」を作られた同じ方が参加されている。残念ながら名前を明かすことは出来ないがいずれクレジットに載る正式なかたちでファルコム作品に参加される日が訪れることを期待したいし願いたい。 ↑PAGE TOP オリジナルサウンドトラック No. 曲名 (Spotify) 推測 コメント 01 CRIMSON SiN -Short Ver.- 真我 02 迫りくる災厄 宇仁菅 プレイ当時は園田氏によるイースIX「DECISION」と似ていることから特に深く考えずこの曲は園田氏としたがサントラ音質で聴いて撤回。園田氏の曲はアタックが鋭く前面に音が出てくるがこの曲にはそれがなく中庸の範囲に収まっていてこれは宇仁菅氏のサウンドだろう。あと真ん中辺りで聴こえるシンセベース音?だが宇仁菅氏による創「Hide and Seek by Myself」に似た音がある。この曲の左側に位置するストリングス、シンバルロール、コーラス、微かに聴こえるオルガンなどサウンドやアレンジも同曲と似ている。続けて聴いても特にストリングスの響きに違和感はない。ストリングスは園田氏と宇仁菅氏で位置や響きに違いが出る。さらに宇仁菅氏による「君が残してくれたもの」のシンバルロールとも位置や響きは同じ。そしてもし園田氏だとしたら氏にしてはメロディを紡いでおらず、このニュートラルなメロディラインはどちらかというと宇仁菅氏。またストリングスのフレージング、響かせ方も宇仁菅氏らしさがあり氏は曲の始まりの方でストリングスに音階を刻ませる傾向がある。他にアレンジ、サウンド、メロディなどはどことなく宇仁菅氏の閃III「Toughness!!」と似たものを感じる。そして後半付け足されている部分のサウンドの密度。このハーモニーの溶け込ませ具合の卓越さは宇仁菅氏だろう。 03 Hard-Boiled Short Cake 古口 04 暗き澱みの底で 真我 05 Work Out a Solution! -Field Battle- 古口 06 Work Out a Solution! -Command Battle- 古口 07 傲岸なる欲望 真我 08 The Battle by a Hair’s Breath 園田 09 Cut Off the Retreat 真我 10 身を切るほどに切なくて 真我 11 刻の螺旋 園田 低音のシンセに前作「Captive Soul」ぽさを感じてピンときた。「Irreverent Laughter」の木霊するクラッカー音と位置や音は類似。エッジが効き近接気味のサウンド、後半のアレンジなど特に園田氏らしさが感じられる。バスドラではないが園田氏が不穏系曲でよく使うせり出す重低音もある。あと動画制作時にラウドネスを調整しているが基準としている数値よりもやたら音量を落とさないと適正値に収まらなかった。園田氏は古口氏や真我氏よりも大体100ぐらい音量を落とさないと適正値に入らない。例外もあるとはいえこのBGMも同様のケースだった。さらに余談、あまりに昔過ぎるので参考にならないが私はこの曲を聴いて同じ園田氏によるWin版英雄伝説IV「我が名はバルドゥス -集結-」の後半部分を思い起こさせた。 12 Just Arrived 真我 13 Solid-State Shard Blow 神藤 14 流儀、貫くとき 神藤 15 幻想領域 園田 16 さあ冒険の世界へ 園田 17 Regain the Administration! -Field Battle- 古口 ピアノ、ベース、ヴァイオリンは「Work Out a Solution!」と類似。サビ突入前のフレーズに創「Wind-Up Yesterday!」の似た箇所0 52~を彷彿させられる。 18 Regain the Administration! -Command Battle- 古口 19 Pushed Over 古口 重いキックドラムから古口氏による前作のバトル曲を彷彿。右側で盛大に叩かれるシンバル1 43辺りは「First Skirmish」0 40~と類似。そしてこのフュージョンサウンドに作風が当てはまるのは古口氏しかいない。 20 リベレーションフロント 園田 21 The Expanding World 古口 22 CRIMSON SiN -Less Vocal Ver.- 真我 23 雪解けの知らせ 古口 24 マルドゥックサポートへようこそ 園田 25 Invitation of Cube! 真我 26 クセ者たちの挽歌 真我 27 Playing Dirty? 真我 28 暗がりの先へ 園田 29 想い愁う 園田 30 Skip to the Edith 古口 31 Gimmicks and Traps 真我 32 Infinite Ferocity 真我 33 冷厳なる現実 真我 34 小さな決意 YouTubeにアップされている「「英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ-CRIMSON SiN-」Recollection:3と9」のBGM。ゲームプレイ時は攻略Wikiを見つつサブクエもきっちりやっていたがこの曲が流れた記憶はない。新曲が流れるシチュエーションを一度だけでなく何度も逃すわけがないので恐らくこの動画のみの曲だろう。/作風・サウンド的にjdkメンバーは当てはまらない。曲調的に神藤氏が作曲された閃III「Weathering Road」を彷彿とさせられたが神藤氏の曲としては素朴過ぎる。金管も木管もストレートに鳴らされていて手が込んでいない。神藤氏ならもっとリアリスティックに響く。サウンド的にも氏ならではの音源的にリッチな上質感がない。また真我氏でもない。真我氏のオーケストラ入りの曲としては響きがシンプル過ぎていて氏はもっと音を盛大に鳴らしていて混濁し直情的になる。となるとここで候補に上がってくるのがイースIXでイレギュラーに登場した「匿名の外注作曲者の方」。オーケストラの鳴りは氏が作曲した「HEAT AND SPLENDOR」と全く同じ。こちらもシンプルに直線的に鳴らされていて特にホルンやティンパニ、シンバルやストリングス、ハープは全く同じように響いている。ホルンのパリッとした鳴りやストリングスの質感なども全く同じ。メロディ的にも「TAKE IT EASY!」のような牧歌的な素朴さと共通している。これら共通点は他のその方による「IL ÉTAIT UNE FOIS」「TRANQUIL SILENCE」とも同様。そして「HEAT AND SPLENDOR」を除いてフェードアウトしていないのも同じ。またもし本編で流れず今回のような回想ムービーで流れるだけに終わるイレギュラーな曲なら同様にイレギュラーな起用となる外注作曲者の曲を充てがうのはあり得る話だろう。 35 Blaze Soul 園田 36 古趣礼賛 真我 37 Extreme Visitor 真我 38 陰影の照らす闇 古口 最初園田氏かと思ったが氏にしてはソフトなサウンドだったので違和感があった。ベースを聴いたとき前作「“A”からの招待状」を彷彿させられた。Bメロ右側にあるシンセ、サビのメロディラインとアレンジは園田氏ぽくない。全体的にも古口氏が持つソフト傾向なサウンドになっている。そして最後のピアノのフレーズは「黎き狭間の中で」イントロのピアノを思い起こさせた。似た曲調の「湧き上がる疑念」と聴き比べるとふたりの音作りの差が明快。 39 紅の衝撃 真我 40 Into the Chill 古口 41 Seventh Hearts 真我 42 煌天の頂を目指して 真我 43 湧き上がる疑念 園田 44 黒月繚乱 真我 45 遠き日の記憶 真我 46 Windy Corridor 園田 47 夢はゴロゴロライフ 園田 48 学び舎に憩う 園田 49 暖かな昼下がり 真我 50 Exert All One's Strength 真我 51 Blurred Scene 古口 52 Smoky Smoky 園田 園田氏もジャズ曲を作るが古口氏は行書体、園田氏は楷書体的な差がある。Aメロから園田節を感じるがBメロ以降はよりらしさが出てる。東ザナ「マスターのお勧めを」的な曲。 53 喧噪と吐息のあいだ 真我 ピアノのタッチ、BパートのパーカスやCパートのストリングスなどのアレンジは真我氏の持ち味。アコギなども含め音も強めでゲーム内BGMキャプチャー時にラウドネス調整するとき他よりも相当音量を下げないとノイジー。 54 崩れる日常 園田 55 Hide and Seek 真我 56 With the Dilemma 古口 57 空高く風に乗り 真我 58 Irreverent Laughter 園田 59 最悪の思惑 園田 60 Do or Die! 真我 61 Advent Day 園田 62 幽世への還り路 真我 コントラファゴットは創「高らかに、誇らしく」でもイントロで印象的な使い方をしていた。ピアノは紛れもなく真我氏のタッチ。そしてパーカッションの響き、ホルン、銅鑼、ストリングスなどからも氏だと伺える 63 譲れない一線 真我 64 在りし日を越えて 真我 ピアノは「それでもあなたの側で」と同じ。真我氏がいつも使う粒子荒目なストリングスの音とお気に入りの銅鑼の合いの手とウィンドチャイム。そしてラウドネスを既定値以下に設定してもひび割れるぐらいの高い音圧。 65 モノクローム・デイズ 古口 66 一瞬の駆け引き 真我 67 Believing Heart 真我 68 焔舞 -友のために- 園田 こうゆうショート尺の曲は内製だが鋭いサウンド、左右の音場の広がり感、そしてBメロの歌いまわし、「Advent Day」と似た女性ボイスが使われていることなどから園田氏ではないか。「Blaze Soul」と同じ位置で左側にコンガ、右側にシタールも入っている。前作で「オアシスに舞う少女」というアラビアンテイストな曲も作った古口氏だが氏ならもう少し柔らかくてマイルドで音像が奥まったサウンド、メロディももっと紡いでいるはず。このメロディラインは園田氏なように思う。 69 それでもあなたの側で 真我 聴感的な音圧とラウドネス、ピアノのタッチなどからいって園田氏でも古口氏でもない。そしてピアノの音は「在りし日を越えて」と同じ位置と音。エンディングクレジットにEWI=ADDとあり。 70 Abysmal Erosion 園田 71 明日への反抗 -With All Our Powers- 神藤 72 Buster the Ghost of Garden 古口 73 Have a Good Time 真我 74 共に、新たな季節を -Prelude- 真我 75 共に、新たな季節を -Diverse World- 真我 76 愛しき刻限の果てに 古口 77 赫焉のディグニティ 神藤 78 Where to Join the Chorus 神藤 79 Chaotic Loop 真我 80 CRIMSON SiN 真我 81 君が残してくれたもの 宇仁菅 豊潤なリバーブ、緻密で精巧なガラス細工のように磨かれたサウンドは紛れもなく宇仁菅氏。メロディラインも氏そのものと言える。閃IV「その温もりは小さいけれど。」「せめてこの夜に誓って」系列の曲。 82 共に、新たな季節を -Grand Finale- 真我 83 After the Spring Rain 古口 ピアノの音の色合いと響きとタッチ、ハープの響き、合間に入る細やかなパーカッションなどのテイスト、音圧は低く全体のまろやかな暖色系サウンドからも古口氏だと言える。メロディライン的に園田氏や真我氏は当てはまらず、アレンジとサウンド的に宇仁菅氏も当てはまらない。 84 現在という煌めき 真我 85 Everlasting Dream 神藤 86 御伽ヲ歪メシモノ 真我 87 Bang of Metatron 真我 88 Days Gone By 真我 ジャジーなピアノ主体の曲だがゲーム内BGMキャプチャー時、音量を上げるとすぐ音割れするぐらいの音圧からして少なくとも古口氏ではない。ピアノは「Have a Good Time」などの真我氏と同じ。 89 匣の中に在るのは… 真我 「匣の中に在るのは…」と同じピアノの響き。ストリングスからは真我氏がいつも使う音が聴こえる。こうゆうシンセ的なストリングスの使い方は氏だろう。 90 現在という煌めき -Less Vocal Ver.- 真我 ↑PAGE TOP 劇中映画使用曲 映画名 作曲者 ゲームタイトル 記章の番人 宇仁菅 東亰ザナドゥ「胎動」 畑荒らしのポンくん 籾山 ツヴァイ2「あたたかな想い」 シェイド 宇仁菅 閃の軌跡II「内なる黄昏」 竹下 ツヴァイ2「最悪の事態」 ロックフォードの冒険 園田 那由多の軌跡「未知なる世界へ」 神藤 ブランディッシュ -ダークレヴナント-「AZITAKAHA」 3ポイント・ヒート 宇仁菅 碧の軌跡「Exhilarating Ride」 神藤 イースIX「CLOACA MAXIMA」 ラーヴァナ戦記 王の帰還 服部 ツヴァイ!!「ダフネ砂漠」<2008アレンジ版> 白川 ツヴァイ!!「スピリ古代迷宮」<2008アレンジ版> ファイヤーシャーク 園田 イースIX「AMBIGUOUS TERRITORY」 大崎 イースVII「VENGEANCE OF ISKA」 100Days 石橋 空の軌跡SC「荒野に潜む影」 ソバーキュリアス(前作より) 籾山 碧の軌跡「Strange Feel」 長靴をはいたみっしぃ(前作より) 真我 黎の軌跡「陽当たり良好」 ゴールデンブラッド 完全版(前作より) 園田 東亰ザナドゥ「マスターのお勧めを」 カサブランカを貴方に 宇仁菅 東亰ザナドゥeX+「あれから...」 ↑PAGE TOP 前作「黎の軌跡」からの使用曲 黎き狭間の中で / 蠢く者たち / イーディス旧市街 / Dark Stalker / 路地裏の標 / 目指す先にあるもの / Intelligent Analysis / 夜は更けゆく / 暗がりの静謐 / Captive Soul / Daily Life / 快調な滑り出し / 憩いの原風景 / Cloudy Cloudy / 宵闇に溶かせて / 薄ら寒き旋律 / Let me know, my SPRIGGAN... / 麒麟児、見参 / I'm Grimcats! / 煌都ラングポート / ただ、噛み締めるだけ… / 逢魔時の伝承 -黒龍城砦- / 昔歳の情景 / 至福のひととき / Mechanical Syndrome / Get Rid of the Urgent Menace / 十三区《黒芒街》 / 想いは伝わる / 朽廃と獣道 / The Days of Forest Flowers / 白銀の剣聖 / Deep Affection / 曇り空の向こう側 / Satisfied Madness / 死と戯れの領域 / Diabolic Howl / Make a Breakthrough! ↑PAGE TOP 前作「黎の軌跡」以外の他タイトル使用曲 シチュエーション シチュエーション 作曲者 ゲームタイトル プロローグ以降:七曜寺院 園田 零の軌跡「クロスベル大聖堂」 断章:レンともうひとりのレン 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「煉獄への階段」 断章:レンが語るD∴G教団について/ハーウッドが語るD∴G教団 宇仁菅 零の軌跡「叡智への誘い」 断章:レンが語るD∴G教団がおこなっていた実験 宇仁菅 空の軌跡 the 3rd「始まりの地」 第III部:リバーサイドのライブハウス 大崎 零の軌跡「Inevitable Struggle」SAV版 第III部:リバーサイドのライブハウス - アイドルグループ「ウィズユー」の歌 宇仁菅 東亰ザナドゥ「始まりのテレパシー」 終章:コネクトイベント(レン) 籾山 碧の軌跡「想い、辿り着く場所」 ↑PAGE TOP 作曲者情報 作曲数内訳 ↑PAGE TOP 投票 選択肢 投票数 投票 推測に納得 19 推測に異議あり 0 分からない 1 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 免責 ※当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じたいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また当wikiおよび当wikiの管理人は日本ファルコム様とは一切関係はございません。 ※当Wikiにて新たに執筆した文章の著作権は私にあります。内容の複写、転載はお控えください。 ※無料のWikiサービスを利用しているため内容とは関係のない広告が表示されます。ご理解ください。 Disclaimer ※This wiki is unofficial. We do not guarantee the validity or accuracy of the information and cannot assume any responsibility. ※This site does not compensate for any damage caused by using this wiki. ※Please note that you will be at your own risk. ※Also, this wiki and this wiki administrator have nothing to do with "Nihon Falcom". ※The copyright of the text is on this wiki. Copying or reprinting the contents is prohibited. ※Because you use a free wiki service, you will see ads unrelated to this. Please understand.
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/178.html
英雄伝説 零の軌跡:改 The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- 2020-04-23/PS4 -Cast- Lloyd Bannings Tetsuya Kakihara (柿原徹也) Elie MacDowell Aya Endo (遠藤綾) Tio Plato Kaori Mizuhashi (水橋かおり) Randi Orlando Shin-ichiro Miki (三木眞一郎) KeA Rie Kugimiya(釘宮理恵) Sergei Lou Unsyo Ishizuka(石塚運昇) Zeit Osamu Ryutani(龍谷修武) Alex Dudley Kazuya Nakai(中井和哉) Fran Seeker Moyu Arashima (有島モユ) Noёl Seeker Masumi Asano (浅野真澄) Sonya Balz Naomi Shindo(進藤尚美) Lazy Hemisphere Junko Minagawa (皆川纯子) Wald Wales Tsuyoshi Takishita(滝下毅) Arios MacLaine Toshiyuki Morikawa(森川智之) Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎贺みつき) Ilya Platiere Yuu Asakawa(浅川悠) Rixia Mao Rina Sato (佐藤利奈) Guy Bannings Katsuyuki Konishi(小西克幸) Cecil Neues Sayaka Ohara(大原さやか) Joachim Günter Hidehiko Kaneko(金子英彦) Grace Lynn Hitomi Nabatame(生天目仁美) Raines Kazutomo Kanehisa(兼久和伴) Henry MacDowell Yasunori Masutani(増谷康紀) Earnest Rise Yugo Takahashi(高橋裕吾) Michelle Yasuhiro Takato(高戸靖広) Cao Lee Daisuke Mirakawa(平川大輔) Yin Rina Sato (佐藤利奈) Rau Kenji Akabane(赤羽根健治) Dieter Crois Eiji Takemoto(竹本英史) Mariabell Crois Rie Tanaka(田中理恵) Renne Kumiko Nishihara(西原久美子) Jorg Rosenberg Yasuhiko Tokuyama(徳山靖彦) Jona Sacred Shiori Hamamoto(浜本しおり) Marconi Yasuhiko Kawazu(川津泰彦) García Rossi Hisao Egawa(江川央生) Hartmann Eiji Takemoto(竹本英史) Ian Grimwood Takahiro Fujimoto(藤本たかひろ) Sizuku MacLaine Fumiko Inoue(井上富美子) Harold Hayworth Keiichiro Yamamoto(山本圭一郎) Sophia Hayworth Takako Ohkoshi(大越多佳子) Colin Hayworth Kozue Hamada(鎌田梢) Kirika Rouran Chizu Yonemoto(米本千珠) Lector Alandor Masakazu Morita (森田成一) Henry Chie Sato (佐藤智恵) Ryu Aiko Hibi (日比愛子) Deputy Commissioner Pierre Yusei Oda (織田優成) Police inspector Donovan Yasuhiko Tokuyama (徳山靖彦) Abbas Yoshinori Ishikawa (石川佳典) Dino Hiroki Ozaki (尾崎裕紀) Village mayor Tolta Keiji Hirai (平井啓二) Head Nurse Martha Kaori Takeda (竹田佳央里) Nurse Philia Takako Ohkoshi (大越多佳子) Intern doctor Lytton Hirofumi Tanaka (田中大文) Ganz Daisuke Matsumoto (松本大督) Sara Chie Sato (佐藤智恵) Norma Aiko Hibi (日比愛子) Mayor Vixen Osamu Ryutani(龍谷修武) Theatrical company chief Avant Hirohiko Kakegawa(掛川裕彦) Manager Balsamo Yoshihiro Kanemitsu (金光祥浩) Lanffy Ai Sasaki (佐々木愛) Nurse Lunn Kozue Kamada (鎌田梢) Billy Hiroki Ozaki (尾崎裕紀) James Yusei Oda (織田優成) GuideBarkley Hirofumi Tanaka (田中大文) Empire faction member Hisao Egawa (江川央生) Sister Marble Aiko Hibi(日比愛子) Owner Drake Hirohiko Kakegawa (掛川裕彦) Police Officer Franz Yusei Oda (織田優成) Trader Rezero Keiichiro Yamamoto (山本圭一郎) Professor Gary Yoshinori Ishikawa (石川佳典) Nurse Shillong Ai Sasaki (佐々木愛) Medical examination doctor Belldine Yoshihiro Kanemitsu (金光祥浩) Oscar Osamu Ryutani (龍谷修武) council member Cambell Keiji Hirai (平井啓二) Master Guillaume Hirofumi Tanaka (田中大文) Butler Cohen Takahiro Fujimoto (藤本たかひろ) Researcher David Yasuhiro Takato (高戸靖広) Mafia Sohta Arai (荒井聡太) Masahito Horii (堀井真人) Munehiko Mochida (持田宗彦) Traffic division staff Ryosuke Kanemoto (金本涼輔) Researcher Clay Toshiharu Okajima (岡島俊治) Légernencough Ikarusu Watanabe (イカルス渡辺) Anna Mizuki Watanabe (水谷美月) Nurse Ada Kanako Kotera (小寺可南子) Bondo Atsushi Enomoto (榎本敦) Bysshe Ikarusu Watanabe (イカルス渡辺) Bracer Wenzel Noriyuki Kamikura (上倉紀行) Bracer Aeolia Mizuki Mizutani (水谷美月) Bracer Scott Toshiharu Okajima (岡島俊治) Bracer Lynne Kanako Kotera (小寺可南子) Intern doctor Chaleur Noriyuki Kamikura (上倉紀行) Chief Clip Masaru Teramae (寺前甲) Security guard Wang Atsushi Enomoto (榎本敦) Security guard Paul Masaru Teramaet (寺前甲)(※「Masaru Teramae」の誤植) Shiori Hamamoto (浜本しおり) Kazutomo Kanehisa (兼久和伴) Keisuke Mori (森圭輔) Yoshinori Ishikawa (石川佳典) Masaki Fujisawa (藤沢昌輝) Masanori Asako (浅古昌徳) Mami dohno (堂野真美) Mika Ohkubo (大久保美夏) Munehiko Mochida (持田宗彦) Ayaka Asai (朝井彩加) Ruka Ishida Junichi Ishibashi Yui Inoue Konami Ota Tatsuya Onishi Masami Ogino Humie Ozawa Yuka Kikutani (菊谷優香) Kenta Koide Ai Shinozaki (篠崎愛) Kanami Nakamura Masami Hirakawa (平川正三) Yukiyo Huruta (古田幸代) Yukiya Matsui Yuta Matsuno Seigo Yamada Mio Yamamoto 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,LTD. 【Voice Work】 Producer Takashi Yoshida (吉田隆)(Field Y) Sound producer Rokuro Okuyama (奥山六郎)(AONI PRODUCTION Co.,LTD.) Manager Hiroshi Uwabo (上保裕資)(AONI PRODUCTION Co.,LTD.) Director Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Engineer Tomoki Ohta (太田友基)(ONKIO HAUS) Recording ONKIO HAUS -Development Members for PlayStation(R)4- STUDIOARTDINK CORPORATION (スタジオアートディンク) 【Development Producer】 Ryoichi Yajima (矢島良一) 【Development Manager】 Yasuhiro Miura(三浦安弘) 【Programmers】 Koji Mitsuyama (光山幸治) Kenichi Hashimoto (橋本研一) 【Graphic Artists】 Daisuke Kobayashi (小林大介) Yusuke Ohya (大家雄介) Rina Oki(?) 【Production Assistant】 Tomonori Kotani (小谷友紀) 【Quality Assurance】 Mikiko Kanno (菅野美喜子) 【Special Thanks】 KINSHA CO., LTD. - Original Development Members - 【Programming】 Toru Endo (遠藤徹) 【Art and Graphics】 Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Tetsuya Yamada (山田哲也) Ayumi Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Tomoya Sawamura (澤村智也) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) 【Music and Sounds/Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Opening Theme song "way of life" Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Drums Kotarow Hatanaka (畑中誇太朗) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka (宮坂一弘)(PRESSTONE) Recording branch studio 【Quality assurance】 Takayuki Kusano (草野孝之) Hideyuki Yamashita (山下英幸) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) Takashi Inagaki (稲垣貴士) 【ILLUSTRATIONS】 Katsumi Enami (エナミカツミ) 【Calligraphy】 Shizuo Ishizuka(ZEN CORPORATION) (石塚静夫)(株式会社 禅) 【Special Thanks】 Field Y Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) Fontworks Inc. 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- 2010-2020 Nihon Falcom Corporation All rights reserved. http://www.falcom.co.jp